作者「えっと……皆さん、1話にどのくらい時間かけてますか?」
潤「なんか唐突に真面目な問いかけ来たけど……お前は?」
作者「私はですね──
構成に1日……沼れば2日……
書き出せば1話30分前後……
で、4話くらい書いて“やっぱ無理ぃぃ!”ってなって全消しして書き直し……」
ミリー「えぇぇ!? そんなに書いてから消してるの!?」
ユズハ「ていうか〜♪その“無理ぃぃ!”の叫び、深夜2時なんですけどぉ?
ご近所さんに報告してもいいですかぁ?」
潤「もうやめろ!夜中に“こいつ今何の戦いしてんだ……”ってなるんだよ!」
カエデ「ほんで毎回“今回ばっかりは構成バッチリや!”言うねんけどな〜……
10分後には“やっぱボケ優先やわ”って全変更やからな?」
ノア「最早、矛盾と破綻のコンチェルト……潤様、指揮権のご放棄をお勧めします」
リア「作者としての信念があるのは結構ですが、“構成力”という語の意味は改めて見直した方が……」
エンリ「でも、それだけ“読者さんに笑ってもらいたい”って思ってる証拠、ですね♪」
作者「ふふ……でもね、“これ絶対笑ってくれる!”って一文が書けた時は……
全部の苦労が吹き飛ぶんだよ!!」
潤「で、最後に全部吹き飛んだ頭でやることが──」
ヒロインズ『バニー服オチですよね!?(全員一致)』
作者「ぐっ……バレてた……」
──本職が設計者なのに、
小説の設計は欠陥だらけってところまで含めて──
作者の愛嬌ってことで!テヘ(●´ω`●)
潤『テヘじゃねーよ!!』