え〜、やはりと言いますか。話として考えてはいた物の、入れづらいシーンというのが出てきて。
以下の2つのシーンになります。
■普通じゃない修学旅行<2>
−−地下鉄東西線の大通駅のシーン
■ボツにした理由:マニアック過ぎた
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ついに田宮がキレた。
「庶民庶民って言ってるけどね!私だって金持ちなのよ!」
「初耳ですわ」
何この唐突なマウント合戦。田宮はめいいっぱい胸を張った。
「だって私ん家、親戚にザビ家がいるんだから!」
言い切ったけど頭大丈夫か?それを知ってか天野は鼻で笑った。
「あえて言いましょう、カスであると」
何で天野も知ってるのーー!
「凄ーい。ザビ家の血脈がこんな所にあったなんて」
お前も地球に帰ってこい。
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■普通じゃない修学旅行<3>
−−ジンギスカン食べ放題食堂のシーン
■ボツにした理由:こいつ等が道案内しなかったのはなぜだ?
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「ちょっと、困ります」
ん?あれは岡田か?知らない高校の奴等に絡まれてるが・・・。
「君さっきうちの子の足踏んだよね?まだ痛いって泣き叫んでるんだけど」
「え?・・・確かに間違って踏みはしましたが、謝って解決したはずですよ」
「俺達は納得してないんだよ。なぁ今日一日付き合ってよ」
何だあれは?
「あ〜、あれは皐月学園ね。不良が多いって噂の学校だわ・・・。関わらない方が無難ね」
「田宮、クラスが違ってても争いに巻き込まれたんなら他人事じゃ済まさないぞ」
「ちょっとお待ちになって」
立ちふさがるは天野 友梨。
「クラスメートが困っているところを生徒会会計として見過ごせませんわ」
その肩書は地味な気がするぞ。
「何だぁ?あんたが付き合ってくれるのかぁ?」
「ご冗談を。あなた達のお相手は彼等にやってもらいます」
天野がそう言った瞬間、椅子に座っていた男達が一斉に立ち上がった。
「天野・・・これは?」
「全員ボディガードですわ」
ボディガードって簡単に言ってくれたが、何人雇ったんだ?
皐月学園の不良連中が固まったのも無理はない。黒スーツ・サングラス・無表情。今まで座っていた事自体気付かなかったぞ。
「お嬢様、こちらの処理は我々にお任せを」
余計大げさになってる気がするが。俺達・・・修学旅行に来たんだよな。外交じゃないよな。
この後、皐月学園の不良達がどうなったのかは言うまでもない。
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