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第四回:白雪賞受賞者掲示板【返信用】

インタビュー内容や、質問などの返信用掲示板です!

11件のコメント

  •  お疲れ様でございます!m(_ _)m


  • 【質問①:「第四回:準白雪賞」受賞した時のお気持ちをお願いします!】
    「ふ、ふふふ…わーい!やったー!って感じです。…すみません、普段感覚で生きてるのでこんな表現しか出てきませんでした。とにかくとても嬉しかったです!」


    【質問②:「妹に迫られるお兄ちゃんの話」の想いを聞かせて下さい!】
    「中学生の時の私の妄想がこの話の外層を形作っているので、思い入れがあります。主人公が私とはまるで違う人間なので、私自身、「がんばれー!」って応援しながら書いてるくらいには思い入れがあります」

    【質問③:本作品の「アピールポイント」はどこでしょうか?】
    「内容の二面性です。一応テーマっぽいのが二つあって、「妹とのドタバタ」と「呪い」なので。あとは、主人公の幼馴染みですね!私の大好きが詰まったキャラなのでめっちゃ見て欲しいです!」

    【質問④:「第四回:白雪賞」に参加して、何か得るものはありましたか?】
    「丁寧なレビューを頂けたので、第三者の方がどんな部分に魅力感じたのかを知ることが出来ました!そして他の参加者さんの作品を白雪❄︎さんのレビューと共に読んで、自分なりに勉強させていただきました!」

    【質問⑤:最後に、今回の企画「第四回:白雪賞」について、素直な感想をお願いします!】
    「ワクワクでした!どんな作品が選ばれるのかなーって、結果発表時のワクワクがやばかったです!」

    こんな感じでよろしくお願いします。
  •  ありがとうございます。
     インタビューに順に答えさせていただきますが先に一つお詫びをしておきます。
     私はADHDを抱えていて、少し頓珍漢な答えになったり迂遠な回答があるかと思います。 その点については大目にみていただけるようお願いいたします。
     

    【質問①:「特別賞」受賞した時のお気持ちをお願いします!】

     率直に言うとまず固まりました。 ラッキータイトル賞ならあるかなぁと思ってそこで受賞してなかったから、後は受賞作で興味を惹かれる作品があったら読みに行こうと思って特別賞のページを開いたわけですよ。
     白雪さんの最初のお言葉を見て上にスクロールした瞬間、どこかで見たタイトルが出てきて「あれ? この作品見たことあるなぁ。 レビューも見覚えが……って俺やんけ」と。(笑)
     145作品も参加してる中でまあないだろうと思っていたので本当に固まってしまって、その後は本当にうれしかったですね。
     元々、作品愛を感じさせるという点では自信はなかったので、白雪さんが「本当に面白い」と感じた作品に送るとしていた特別賞を受けれたら嬉しいな思っていたので尚更ですね。 本当にありがとうございます。


    【質問②:「白日snow blind──傷付けられた少年と傷付けた少女──」の想いを聞かせて下さい!】

     「白日」は元々は別に深い考えや構想があったわけではないんですね。
     近況ノートで以前に書いているんですが出発点は「18禁漫画に対するアンチテーゼ」でして。 とある作品を読んでる時に、まあその作者さんは好きだったんだけど「でもこういう状況を喜んで受け入れる男ばかりじゃないよな」とふと思って、それから断片的に物語の場面が頭の中に浮かんできたんですよ。
     で、元々書いていた異世界転移ものがどうにも表現の仕方に煮詰まりスランプ状態の時に、「白日」の書きたい場面が色々と思い浮かんで溢れて止まらなくなってしまったんですね。 それこそ吐き出さないと他の作品のことが少しも考えられないくらいに。
     なので、とにかく形にして落ち着かせようと、ついでにスランプ脱出のきっかけになればと書き始めたわけで、あまり深い考えはありませんでした。 作品の軸の一つになっている総司が田舎に引っ越した理由からして、電車を降りて父親と車で移動してるシーンを書き始めてから三秒で考えたくらいでしたから。(笑)
     内容もテーマも万人受けはしないし、異世界ものや悪役令嬢といった流行りからは外れてる、おまけに文体も軽く読めるものではないのでまず読まれることもないと思っていました。 とにかく自分が書きたいから書く、書いた以上は投稿しよう、もし少しでも読んでもらえたらうれしいなと、そのくらいの気持ちで投稿を始めました。
     それがコロナの自粛期間と重なったこともあるかも知れませんがPVが伸び、評価もかなり付いて、多くの読書様から応援や批判、作品への疑問の声をいただき、それに考えさせられて当初考えていたよりも遥かに深い作品になり現在に至ります。
     本当に色々と当初の想定とは変わりましたが作品を読まれ評価されることの嬉しさ、読者様との交流といった投稿サイトの醍醐味を味わわせてもらって本当に、作者なんだけどいい作品に出会えたという不思議な感想を抱いています。
     そして、読むのも書くのもチートファンタジーが多かったのに最近は恋愛ものやラブコメが多くなり、作者の価値観まで変えられてしまったなと、本当に色んな意味で作者の中で大きな作品となっています。
     

    【質問③:本作品の「アピールポイント」はどこでしょうか?】

     まず、多くの方から評価されているのは心理描写ですね。 情景描写はともかく、作中ではとにかくキャラの心理描写を細かく描きそれに引き込まれるとよく言われます。
     乱れた性を描いている部分から拒否感を示される読者様も多くいると思いますが、それを否定し、またそれに対する後悔を描いていく作品にもなりますのでできれば大きな転換点となる13話までは読んでいただき、その後を見てほしい、というのが作者の希望です。
     正常な感覚を持つ主人公が乱れた性に巻き込まれ傷付き、そのことでヒロインも仲間たちも苦しむ、その姿を楽しんで(?)もらえればなと。
     それと作者はリアルさよりも物語としての盛り上がりを重視しているので「いや、これは普通に考えて異常でしょ?」と違和感を感じさせる部分もあります。 この点が読者様からの評価が分かれてしまう理由の一つになりますが、その辺りは目を瞑って楽しんでもらえればなと思います。


    【質問④:「第四回:白雪賞」に参加して、何か得るものはありましたか?】

     実は「白日」はファミ通文庫大賞の中間選考を突破しまして、またゆうさんというこれまた自主企画で作品に評価をしてくださる方からもかなりの高評価をいただいているんですね。
     それに加えて今回の特別賞受賞で、人に見せて恥ずかしくない作品をちゃんと書けているんだなと、そうした自信をもらえました。
     高校時代にはファンタジーを書いていて、友人の川口士ともよく読み合いをしていましたし、なろうやカクヨムで最初書いていたのもファンタジーものだったんですね。 それが四十路に入って初めて現代が舞台の恋愛もの、あるいは現代ドラマ的な作品を書いたので、小説の体を為している自信さえありませんでした。 なのでそうした自信をいただけた、というのは本当に大きいです。
     四十路のおじさんの作品でも受け入れられるんだなぁという驚きもいただけました。(笑)


    【質問⑤:最後に、今回の企画「第四回:白雪賞」について、素直な感想をお願いします!】

     本当に多くの作品が参加して、企画主の白雪さんも全てに目を通した上でしっかりとしたコメントを残される活気のある企画だったと思います。 残念ながら選から漏れてしまった作者さんたちも白雪さんのコメントから色々と得るものがあったのではないかなと。
     白雪さん自身はものすごく大変だったろうと思いますが本当に素晴らしい企画であり、そうした中で受賞できたことを本当に嬉しく思います。 長期に渡り本当にお疲れ様でした。
     「白日」と並ぶような作品が書けるかどうか、それは自分でも分かりませんが第五回、第六回と開催される際に別作品をある程度書いていたら是非参加させていただきたいと思っています。 その際にはまたよろしくお願いします。
  • 回答させていただきました!
    よろしくお願いいたします。

    【質問①:「第四回:準白雪賞」受賞した時のお気持ちをお願いします!】

    「おお、『準』もあるんだ」からページ最初のご紹介でしたのでそれはもうたまげました。なんでしょう、驚き、という単純な気持ちではなくて、感動に近いような、感謝したい気持ちになりました。

    【質問②:「市立美音原中学校 全校生徒で吹奏楽部!」の想いを聞かせて下さい!】

    手元ではすでに完結していて、サイト上完結は10月末の予定になります。20万文字超えは初めてのことでした。作品の簡単な構想はすごく前からあったものの、なかなか形に出来ずに眠らせていた作品でした。
    私自身が経験した吹奏楽部での思い出を散りばめつつ、前作長編の世界を引き継いで、納得のいく作品になるよう努めました。
    努めた、とはいえ実際はかなり楽しんで書いていました。自分自身も青春時代に戻れたようなそんな感覚で、実際に演奏している夢を何度か見たりもして幸せでした。(笑)

    【質問③:本作品の「アピールポイント」はどこでしょうか?】

    序盤は割と普通です。吹奏楽好きの中学教師が、ど田舎の中学校で吹奏楽部の創部に奔走します。だけどキャッチコピーにもあるように第2部(章)から「えっ」となる仕掛けを作ってあります。ある意味裏切りとも取れるそこでこの作品を気に入って貰えるかが分かれるかもしれません。

    【質問④:「第四回:白雪賞」に参加して、何か得るものはありましたか?】

    実は公募に出すことを検討しながらも文字数が多すぎることもあり、自信もそれほどなくてなかなか踏み切れなかったのです。改稿も検討しましたが4万文字近くを削ることは難しく、もういいか、と諦めていました。その中、今回の結果を受けて改めて出せる公募がないか探してみたのです。それでこの度、文字数など条件に合うものを見つけたので思い切って応募してみることに決めました。まだまだ未熟ではありますが、準白雪賞の受賞が少しの自信と勇気に繋がったことは間違いありません。心より感謝します。

    【質問⑤:最後に、今回の企画「第四回:白雪賞」について、素直な感想をお願いします!】

    軽い気持ちで参加しましたが、とても楽しめました。公開される『読み終えた作品の一覧』を拝見しては「これ読んでみたいな」だとか「あ、この人も参加されてるんだ」と楽しんでいました。まだまだ参加作を拝読できていないので受賞作品を含めてこれからゆっくりとお伺いできればと思います。とても良い企画だと思いますし、今後も続くのであればこの企画を知らない作家さまにもオススメしたいです。それにしても145作品は凄いです。白雪❆さんの読む力と素晴らしいレビューの数々に感服するとともに敬意を表したいと思います。出会いを感謝します。ありがとうございました。
  • 【まぁち様、黒須様、もここ様】
    インタビューお答えいただき、ありがとうございます!
    コラボ作品投稿後、後日投稿させて頂きますね!(^^)!
    ご協力頂き、ありがとうございます!とても嬉しかったです!

    【水守風火・(元森園珠子)様】
    いつも応援コメントありがとうございます!
    励まされてます、これからもよろしくお願いしますm(__)m!


  •  お久しぶりです!
     この度は私の作品を選んでいただき、まことにありがとうございました。
     自分の作品なのにジャンルさえわからずに右往左往していた私にこんなにも立派な賞を与えていただき、感謝しかありません!
     精一杯お答えさせていただきます!




    【質問①:「第四回:準白雪賞」受賞した時のお気持ちをお願いします!】

     通知を見たとたんにとりあえず固まって、落ち着くためにスマホを置いて、一通り家事を終えて、もう一度スマホを見て本物だぁと実感し、「やったーっ!」と叫んだら次女にびっくりされました。

    それほど嬉しかったです!誰かに認めてもらえるのがこんなにも嬉しいなんて、忘れていました!

    「白雪❄️様っ!ありがとーっ!」
    今日のお夕飯豪華にしますーっ!


    【質問②:「歌は世界を繋ぐ愛」の想いを聞かせて下さい!】

     この作品を書くにあたって、綺麗事だらけなのはやめようと思いました。
     少し難しいのですが、色んな感情にある根本的な核は『善』でも『悪』でも『愛情』だなぁ、と子育てをしていて思っていました。
     ならば、それを作品のテーマにしてみようと思って書いたのがこの作品です。
     『善』の汚い部分と、『悪』の綺麗な部分。これを表現出来たら面白いだろうなぁ。
    これが私のはじめの一歩でした。
     そしてこの作品を読んだ読者様が、『明日も頑張ろう!』と思えるような、何かをつかんでくれればと思い、主人公に色々な前向きな言葉を沢山喋らせています(笑)


    【質問③:本作品の「アピールポイント」はどこでしょうか?】

     この作品の舞台は『異世界』ですが、『ファンタジー』ではなく『フィクション』という立場で書いています。
     それに、少々性的表現も出てきます。改稿を重ねて、なるべくひどくはならないようにはしています。恥ずかしいけど。

    『恋愛ファンタジー』でもあり、『異世界フィクション』でもある。それがこの作品の特色でしょうか?

     また、最近の歌を題名だけ出しています。そしてどこかで聞いたことがある曲に作詞をして主人公に歌わせています。
     音に当てはめているので、実際に歌える仕様になってます。
     


    【質問④:「第四回:白雪賞」に参加して、何か得るものはありましたか?】

     他の方の作品を沢山読めた事と、自分のジャンルがわかった事です。
     色んな作品に埋もれているであろうこの作品の長所を沢山拾い上げていただき、また自分ののばすべき点、直すべき点を見つける事が出来たことは大きな収穫です。
     また、素敵なレビューもいただき、本当に感謝しかありません。いただいた当時も思いましたが、心から参加して良かったと幸福をかみしめています。


    【質問⑤:最後に、今回の企画「第四回:白雪賞」について、素直な感想をお願いします!】

     実は小説は今年(2020)の5月末に書き始めたばかりで、それまでは読むことすら、日々の生活に追われて出来ていませんでした。

     しかし、二泊三日の予定の胆嚢炎摘出手術で、まさかの四十二日間の入院となり、『事実は小説より奇なり』ってこれかぁ!あ、小説書こう!と思い立ったが吉日でプロットを書き始めたのが始まりでした。
     そしてカクヨム様に投稿していて自主企画なるものに参加しよう!と思い立ち白雪❄️様の綺麗な名前に惹かれて参加を決めました。

     沢山の作品を読まれた白雪❄️様の行動力には脱帽です。その行動に勇気をもらい、頑張ろうと誓った作者様は他にもいらっしゃるはず。
     私は白雪❄️様のこの企画に出会えて良かった。素直にそう思えます。
    これからも頑張って下さい!
    ありがとうございました! 

  • 回答しました!

    お待たせして申し訳ありませんっ!!




    【質問①:「特別賞」受賞した時のお気持ちをお願いします!】

    いやー、心底ビックリしました。「もしかしたら何かの賞に選ばれてるかも!」なんてドキドキしながらページを開きましたが、まさか本当に選ばれているとは思ってもみませんでしたからね。
    「結局ダメだったかー」と悔しがる未来を想像していただけに、驚きもひとしおでした。何て言うんでしょう、スゴく裏切られた感じ。もちろん、良い意味でっ!



    【質問②:「Sno ≠ WhITe ―スノウホワイト―」の想いを聞かせて下さい!】

    これまでもいくつか作品を書いてきたのですが、十万字を超える長編を書いたのは本作が初めてなんです。まだまだ素人の物書きではありますが、何だか一歩成長出来たような気がします。そういった意味では、私にとって忘れられない作品となっていますね。
    現在執筆しているのは第一章なのですが、頭の中では第五、六章くらいまで何となくストーリーは出来ています。全て文字におこせば恐らく百万字を超えるでしょうが、いつか書ききりたいなと密かに思っています!(笑)



    【質問③:本作品の「アピールポイント」はどこでしょうか?】

    まず何といっても『世界観』ですね。この物語は、大寒波の影響で凍結してしまった首都、東京を舞台としているのですが、読者の方をその氷世界に引きずり込む勢いで情景描写に力を入れています。この美しい世界を、ぜひその肌で感じて頂きたいです! また、本作はダークファンタジーなので、人の首が飛んだりなどの少々過激な描写もあるのですが、『狂気こそ美しく』をモットーに、それらのシーンについても極力グロさやエグさを際立たせないようにしています。
    もう一つの本作の魅力は、やはり怒涛の『アクション』ですね。この物語は、凍結した東京に突如として姿を現したヒト型の生命体『凍雪殻《スノウホワイト》』と『人間』の攻防が主軸となっているのですが、この両者の、もしくは同族同士の緊迫した戦闘シーンもウリの一つです! 私自身、派手な演出やアクションが大好物なので、ここは期待して頂いて良いと思います!



    【質問④:「第四回:白雪賞」に参加して、何か得るものはありましたか?】

    何といっても白雪❆様の愛のあるレビューでしょうね。作品の長所や魅力を他の人に伝える力、素晴らしいと思います。(急に上からでスミマセン笑)
    かくいう私も白雪❆様のレビューを拝見させて頂いて、色々な気付きや自分でも見えていなかった魅力を教えて貰いました!



    【質問⑤:最後に、今回の企画「第四回:白雪賞」について、素直な感想をお願いします!】

    とても活気があって、賑やかな企画だったと思います! やっぱり、『賞』があるからでしょうかね。それでも、コンテストほどピリピリすることもなく、しかし白雪❆様の賞に選ばれたい! という思いが、ワクワクやドキドキを一層高めてくれたような気がします。
    それもこれも、三桁にのぼる大量の作品を全てお読みになられた白雪❆様のおかげでしょう! 心の底から脱帽します。
    最後になりましたが、この度は素晴らしい企画に参加させて頂き、また特別賞に選出して頂き、本当にありがとうございましたっ!!


  • 申し訳ございません。回答が遅くなりました汗

    【質問①:「特別賞」受賞した時のお気持ちをお願いします!】
     受賞を知った時はとにかく驚きました。正直言ってしまうと、感想をいただくまで企画のことを忘れていたため、結果を軽い気持ちで見ていたら自分の作品があり、嬉しいよりも先に驚きました。ただ、特別賞をいただいたことは本当に嬉しかったです!

    【質問②:「ありのままの妹より」の想いを聞かせて下さい!】
     今年の二月頃から小説を書き始めて、本作品は二作目に当たり、WEBに投稿した始めての作品ということもあって思い入れが強い作品です。また、妹というキャラが好きで、初めて書いた妹もの作品であるという点でも、とても思い入れが強いです。

    【質問③:本作品の「アピールポイント」はどこでしょうか?】
     妹が自分のあり方を貫いていく様と、兄妹の絆がアピールポイントです。本来なら憧れとされるような超常の力が、逆の忌むべきものとされる世界で、妹がどのように生きているか、その生き様を作品通して表しています。

    【質問④:「第四回:白雪賞」に参加して、何か得るものはありましたか?】
     大勢の人に読まれなくても、確かに自分が書いた作品を楽しんでくれる人がいるということを改めて実感しました。

    【質問⑤:最後に、今回の企画「第四回:白雪賞」について、素直な感想をお願いします!】
     自分の作品含め、応募された全ての作品を最後まで読み、その上で感想をいただける点がとても素晴らしいです。やはり自分が頑張って作り上げた作品を最後まで読んでもらうというのは、誰にとっても嬉しいことだと思います。
     この度は素晴らしい企画を開いていただき、本当にありがとうございました!
  • 【織香様、結月K様、ぽんすけ様】

    インタビューお答えいただき、ありがとうございました(#^^#)
    早速、掲載させて頂きますね!改めて、おめでとうございます!
    これからもよろしくお願いします!
  • お待たせしました! 下記よろしくお願いします✨



    【質問①:「第四回:白雪賞」受賞した時のお気持ちをお願いします!】

     PCで受賞作品を確認した時は、『この作品好きだなぁ』『弟子が受賞している!』など、傍観者として楽しくチェックしていました。
     そうしたらまさかの大賞が自分だったので、画面の前で鳥肌が立ちました。
     145作品の1位に選んでいただき、感無量です!

     本当にありがとうございました。

    【質問②:「年上好き彼女に好かれたくて気づいたら先生になってた」の想いを聞かせて下さい!】

     本作は処女作なので思い入れが強いです! 
     ストック5話からの無謀な挑戦でしたが、執筆を進めていくうちにどんどん話が広がってゆき、最終的に自分が当初考えていたお話よりだいぶ壮大になっていました(笑)

     本作はキャラクターが『こう動きたい』という意思を持っていて、それに従って書いたからこそ生まれたストーリーだと思います。
     また、お読みくださった読者の皆様の支えがあって完結することができました。心から感謝しています。

    【質問③:本作品の「アピールポイント」はどこでしょうか?】

      本作の大きなテーマは『勘違』、『理不尽』、『純愛』の3つです。是非そちらにご注目してお読みいただけると幸いです。

    ・『勘違』
     物語の最大のミソです。主人公の夏彦は、ヒロインの姫が年上好きだと勘違いし、心の中で年上になりたいと願っただけで叶ってしまいます。そこから物語は、思わぬ方向に大きく展開してゆきます。
     ほんの些細な勘違いが虚外な結果を招いてしまうのは、世の常。そのことを、本作を通じて改めて実感していただけると幸いです。

    ・『理不尽』
     ネタバレになってしまうので多くは語れないのですが、本作に出てくる天文部のキャラクターは家柄的な問題を抱えています。それはあまりにも理不尽で、でも覆しようのないもの。夏彦たちはその理不尽にどう立ち向かい、どう乗り越えてゆくのか。
     是非ご自身が経験した理不尽なことを回想しながら、キャラクターが奮闘する姿を応援していただけたら嬉しいです。
     

    ・『純愛』
     本作の姫と夏彦は、『織姫と彦星』をイメージしています。
     同じ気持ちなのに、中々距離が縮まらない。そんなもどかしさはありつつ、どんな時もお互いを想い合う姫と夏彦。
     そんな二人の純愛を、是非最後まで見守ってください!


    【質問④:「第四回:白雪賞」に参加して、何か得るものはありましたか?】

     多くの方の作品を拝読するきっかけになりました。
     とても素敵な作品ばかりで、楽しかったです!
     
     また、賞を受賞する喜びはこの上ない幸せでした。今後の執筆活動の糧になります!
     

    【質問⑤:最後に、今回の企画「第四回:白雪賞」について、素直な感想をお願いします!】

     まずは企画を立ち上げてくださった白雪❆様、本当にありがとうございました。
     145作品分のレビューを書いて選定することは、個人では中々できないことだと思います。白雪賞❆は間違いなく個人が開催する賞として日本一‼ 心から尊敬しています。

     そして一緒に参加された皆様、お疲れ様でした。意欲的な作家さんがたくさんいらっしゃるのだなと思い、カクヨムも作家さんたちもより大好きになりました!
     
     最後に、もし第5回が開催される場合、まずはご参加することをお勧めします!
     本当に貴重で素晴らしい経験でした。

     白雪❆様と、作家の皆様の今後のご活躍を応援しています!
     私も書籍化を目指して頑張ります!
  • 初見です。
    面白そうな企画ですね!
    参加・作ってみたいです!
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