次回更新:
第28話は2,600字ほどで書き溜め(済)。
次回更新は明後日(日)です!
本日の執筆:
第29話は2,600字ほどで書き溜め(済)。
第30話が2,100文字ほどで書き溜め(済)となりました。
第31話を600文字ほどで明日へと持ち越します。
もったいない、もったいない……ボツにした文章がもったいない。
本当にどこかで再利用したいものです。
おまけのモンスター紹介:
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
◆ 現地語名: ボッピー /地球語名: ピュグメーガラゴ (松悟命名: おサルパンチ) ◆
体長三十センチほどの小さなサル――ガラゴを思わせる姿をした初級モンスター。
小さな両拳にボクシンググローブさながら硬い果実の殻を装着している。
長い尻尾は器用に動き、樹の枝にぶら下がったりすることも可能。
素早くぴょんぴょん、二メートル近い高さで跳び回りながら、多彩かつ意外な威力のパンチで攻撃してくる。
とは言え、そのパンチの威力も人間が大怪我をするほどではなく、大した害はない。
農作物や旅人が持つ食料を盗んだりするので害獣には違いない。
雑食性で小さな昆虫やトカゲなども食べる。
干し肉やクッキーといった人間の食べ物が好物らしく、くれてやれば大人しく去っていくが、味を占めて以後もやってくるようになるため、しっかり撃退する方が良いだろう。
登場回: 第二部 第二章 第二十五話「荷羽車に揺られて細道」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663201292736/episodes/16818093089731224795▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
※2024/12/14追記
twitter(現X)で頂いたイラストを添付しました。
◆ かごのぼっちさん:
https://kakuyomu.jp/users/dark-unknown ◆
まったく言うことありませんね。イメージ通りです。
この小動物が、ぴょんぴょん周りを飛び跳ねながら打ち込んできます! パーンチ!
もう殴られてもいいからペットにしましょう。
それにしてもガラゴ可愛いですよね。
ショウガラゴ = ブッシュベイビーなんて一部では大人気です。
一度でいいから触ってみたい……。
以下三作、カクヨムコン10参戦中です! 応援を是非!
■ 異世界で遥か高嶺へと手を伸ばす 「シールディザイアー」 ■
処女作長編、異世界転生サバイバル【第二部連載中!】
https://kakuyomu.jp/works/16817330663201292736■ スライムハンターズ ~草原のしおひがり~ ■
短編、本文2,000文字、気軽に読めるほのぼの牧歌的ファンタジー:
https://kakuyomu.jp/works/16818093079978727436■ 僕は眼鏡を掛けていないよ? ■
掌編、本文800文字、サクッと読めるほんのりラブコメ風:
https://kakuyomu.jp/works/16818093074350025259