最初に、次回更新について。
昨日のノートで触れた通り、そろそろ第二部第一章のラストエピソードを始めたいのですが……。
簡単にプロットを作ってみたところ、執筆に手こずりそうな予感がひしひしと。
つきましては、ここで少々時間をいただきたいと思います。
次回の更新日はひとまず未定とさせてください。
先日、ラストまで頑張るとか言った舌の根も乾かないうちに申し訳ありません。
プロットを固める時間だけ、おそらく一週間までは掛からないのはないかと。
よろしくお願いします。
今回の話について。
割りと渾身のシュールさを狙ったメリーゴーラウンド型バロメッツがあまり受けませんでした、くっ。
こじんまり一話にまとめてしまったのが敗因でしょうか。
アルミラージとモフモフ被りしてしまったのも微妙?
これ、ちょっと失敗したナーと思っています。
狂化ウサギの群れをリゼロと言われてしまいそうな不安に駆られ、外見をアンゴラ種に変えてみたはいいものの、後にバロメッツが控えていることを失念していました。
うっかり!
モフモフに頼ろうとする無意識下の弱い心が表れた……とかでありませんように。
一層、精進します。
それから、何の説明もなく唐突に出てきた固有名詞【ブラッドアノマルルス】
興味がおありの方のために解説しておくと。
こいつは吸血コウモリっぽい特徴を持つ巨大なムササビとして考えています。
夜行性で、皮膜を使って宙を舞い、獲物の血を吸うモンスター。
大して強くはありませんが、めったに会えないレアモンという感じでしょうか。ドロップが美味し。
名前のアノマルルスは、現実のアフリカに棲息するムササビの仲間【ウロコオリス】の学名Anomalurusから取っています……が、発音が確認できなかったため、適当にカナ表記しました。
みんな大好きアノマロカリスっぽいですけど、たぶん何の関係もないです。
一応、後書きの方にも簡単に説明を追加しておきますね。
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