私は、アカウント抹消覚悟で取り組んでおります。
一切のカクヨムのコンテストも捨てました。
是正されれば、カクヨムより完全撤収しても構いません。
ガイドラインをカクヨム自身が守っていないため是正を求めています。
「正しいことは正しい」といえる風土が健全であると信念を持っております。
本日の要求内容は、以下の通りです。
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カクヨム運営様
お世話になります。
未だに、カクヨムでの表明 or 御社からの直接連絡がございませんので送らせて頂きます。
連日、訴えております”性描写あり”についてです。
何度も繰り返し訴えます！
① レイティング：R18の設置及び運営厳守
② 卑猥な言葉のタイトル、キャッチコピー、キーワードはR18のみ設定可能
③ そして書籍化する場合には、官能小説として販売
一刻も早く是正し、御社の社会的責任を果たしてください。
若者の学生の価値観を誤った方向に植え付けるのを、即刻やめて頂きたい。
A. 現在、カクヨム内で議論を開始した。
B. まだ着手できていないが議論を開始する予定がある。
C. 改善の必要性はないと判断した。
or まったくこの問題に取り組む予定はない。
A～C のどれが御社の現状でしょうか？
是非、お教えくださいませ。
正々堂々と表舞台にでてきて意思決定を表明してください。
例を上げます。
私事ではありますが、私は若いころスーパーの婦人服売り場におりました。
その際、母親が服を選んでいる間に、試着室（フィッティングルーム）でお子様が土足であがり、鏡を見て大はしゃぎして飛び跳ねていました。
それを気づいても注意しない母親も多くいました。
また、気づいた際でも母親の注意の言葉が、
「ほら、お兄さんに怒られるからダメだよ」
という状態でした。
売り場の人間が、お客様のお子様を親の前に叱る訳にもいきませんので当然注意しません（できません）。
このお子様が、成長されたらどうなるでしょうか？
良い、悪いの判断は、
”他人に注意されるか？、されないか？”
で決定される価値観が形成されてしまいます。
そのお子様が哀れです。
「悪いことは悪い！」
と誰かが教えてあげなくてはならないと思われませんか？
だから、『何故ダメなのかという理由を説明してあげて善悪の判断ができるようにする』のが親の責務だと私は考えます。
私には一人娘がいます。
娘が中学１年生の秋にリーマンショックの影響で失業、なかなか転職できず妻に離別されました。
その後、父子家庭で成人まで育てました。
大切に育てた息子、娘が、流行のライトノベルを読んでいても見過ごすと思います。
まさかライトノベルに「セックス」「セフレ」とい言葉が入っているような官能小説があるとは微塵にも思わないでしょう。
＜末尾に訂正連絡を載せています＞
だから他の親の気持ちになれば、当然驚くと共に、KADOKAWというブランドに対しての信頼が失墜します。
企業ならば、なおのこそ模範とならなくてはならないのではないでしょうか？
何度もお聞きしていますが、
カクヨム運営、並びにKADOKAWAでお勤めのお父様、お母様、
「あなたのお子様に、私の会社の書籍なのよ。面白いから読んでみて？」
と堂々と言えますか？
言論・表現・出版の自由を盾に制限の必要などないと言う意見もございます。
その様な方のご意見ですと、
”すべてのレイティングは必要ない”
となります。
残酷描写あり、暴力描写ありも必要ないと本気でお思いですか？
それでは、アダルト作品でのモザイクも必要ないとの意見になります。
倫理的に必要だから、こうした制限があるのであって、言論、表現、出版の自由を理由にするのは筋が通りません。
このような自分の都合の悪いことだけレイティングは不要だと主張する著者を送りだしているのはカクヨム並びにKADOKAWAにも責任の一端はございます。
なんといっても、日本を代表する出版社だからです。
如何でしょうか？
ご意見をお聞かせください。
言論・表現・出版の自由の根幹（前提）には、【基本的人権の尊重】があります。
では、基本的人権の尊重の根拠は何でしょうか？
道徳論の根幹は何でしょうか？
詳しい書こうと思ったのですが、まとめた資料が見当たらないため簡単に書きます。
日本の現憲法の制定については様々な意見はありますが、アメリカの憲法を元につくられたという事実は否めません。
そのアメリカ憲法を制定した方の【基本的人権の尊重】の根拠は、とてもキリスト教圏らしい理由です。
それは、「人は神の創造物として平等である」というものです。
世界宗教（仏教、キリスト教、イスラム教）、モーセの十戒では、すべて同じことを伝えています。
・ 人を殺してはいけません。
・ 人の物を盗んではいけません。
・ 人を騙してはいけません。
・ 姦淫してはいけません。
と色々と基本教義にあります。
【 ”憲法” や "法律" 並びに ”道徳論” の根拠は、この基本教義です 】
その中で、「姦淫するなかれ！」とあります。
つまり性描写ありの制限を求める根拠は、この「姦淫するなかれ！」にあります。
自由とは何をしても良いというものではありません。
表現の自由とは、この【基本的人権の尊重】が根拠である限り守らなくてはならない一線があるのです。
出版業界のプロならば、当然この根拠は知っていて然るべきです！
アマチュア作家に、指摘されるのは恥だとお思いください。
毎度、無視されておりますが、いい加減お答えください。
土日は御社のほとんどの社員が休日かと思いますので、要求は控えさせていただきます。
月曜日の19時までに反応はみられない場合は、また要求を送らせていただきます。
＜追記でカクヨム運営に送りました＞
ライトノベルとして出版する際には、卑猥な言葉は他の言葉に差し替えているため訂正いたします。
カクヨムでのWeb小説としては多数、存在しています。
ガイドラインで書かれているのに、「セックス」「セフレ」とタイトル名やキャッチコピー、キーワードに設定されている作品に賞を与え出版しているのですから、カクヨム自身がガイドラインを守っていない。
と訂正させていただきます。