おはようございます!
『キツネの女王』第61話の投稿が完了いたしました!
ふく様が使った衝撃波の魔法は、一度ヴォルフ様を殺しかけたのですが、彼はもう覚えていないようです。
相変わらず新しい魔法を詠唱なく使うふく様も尾が増えた事でどんどんこの世界に馴染んできているご様子。
王族変異の条件が出てきました!
一般的な魔法使いではやはり成れないもの。
しかし、特徴的な魔法の持ち主は簡単な戦闘をこなす事が難しいので、成長する前に死ぬ世界なのです。
そうです。
今王族変異している方は戦闘に特化していたり、戦闘を避けられたりと生存に有利な魔法の持ち主が生き残っている。
だから顔に紋様が出来た、王族変異できたということなのです。
ちょっとした裏話でした!
それでは、それを踏まえて作品を読み直してくださいね!ね?
あ、すみません。読んでくれてありがとうございます!
画像はふくを散々酷い目に合わせた張本人『綱彦』です。