まず最初に言わせてください。
前回の近況ノートで「次回アリアドニア編最終回です☆」的なことを言いましたがなんと収まり切れず2話に分けてしまいました☆
すんません……
本当にすんません……。
そんなこんなで、ラクリマの恋人
第23話〈手の中の温もり〉
第24話〈君への指輪〉
更新しました〜！アリアドニア編完結〜！
アリアドニア編完結とゆーことで、キャラクタープロフィール第2弾です。アリアドニアの仲間たち編 ↓ どうぞ！
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■リモネ・エーデルワイズ（12）
アリアドニアの街に住むいじめられっ子の少年。泣き虫だが態度は大きい。酒場のシェリーに惚れていて、同じくシェリーに惚れているロゼのことは敵対視しており仲が悪い。
家は病院を経営しているお金持ち。それが原因で街の子供達からいじめられていた。トキが牽制してからは、いじめが少し緩和されたらしい。
■シェリー・ブライト（25）
酒場の脱力系看板娘。仕事中は常に怠そうでやる気がないが、本来は世話好きで状況判断も素早いしっかり者だったりする。
幼い頃は孤児として孤児院で育ち、10歳の頃酒場の店長であるリンダにロゼと共に引き取られた。母親替わりの店長のことは好きだが、超怖いので影でババア呼ばわりしている。（それがバレてよくキレられる）
同じく孤児だったロゼに好意を寄せており、リモネの事は可愛い弟のように思っている。
■ロゼ・ブライト（25）
シェリーと共に酒場で働く青年。彼女と同じく孤児で、店長に引き取られた。
顔立ちが整っているためモテるが、人見知りで愛想が悪いため彼女が出来たことはない。昔からシェリーに惚れている。
リモネの事は弟のように大事に思っているが、敵対視されているためいつもウザがられている可哀想な一面も。
■シャンディ・モンロー（23）
シェリーとロゼの友人であり酒場の常連。かなり惚れっぽい性格で、カッコイイ！と思ったらすぐにロックオンしてしまう肉食系女子。男漁りのために酒場に通っていたりする。
恋愛面では少し痛い子だが、中身は良い奴。
■リンダ・ブライト（67）
酒場の店長。めっちゃ怖い。
共に酒場を経営していた夫に若くして先立たれ、一人で逞しく店を切り盛りしてきた。いつも怒っているが、孤児として引き取ったシェリーとロゼのことは本当の子どものように大事に思っている。
ただしシェリーにババアと呼ばれるとキレる。
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次回からは新章突入です！
おたのしみにっ