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指摘って難しいですね

先日とある作者さんの作品にて誤字?誤用の指摘を応援コメントにてした所、簡単に表現すると「ただの誤変換だったのに嫌味に取れる、今後考えて言ってね」とブロックと共にメールが来ていました。コメントは無論削除済み。

いや、ね?自分としては完全善意のつもりで指摘したんです。凹ませてやろうだとか、そういう悪意は一切無く。
受け手(読者)としては誤字なのか誤用なのかはたまた誤変換なのかは分からない。作品は面白く拝読していましたので、誤字脱字などは気になる訳です。
親切のつもりが、相手には嫌味に取れる…

「文中のどこそこのこの語句、こうじゃないの?この表記だとアレなので、この語句だとこういう意味だからこっちが正しい表記だと思う」
とまあ、こんな感じのコメントをした訳です。
指摘自体が間違って(色々を色色、間違いではないが指摘するほどでもないなど)いて、それ自体が恥ずかしいということが起こることも承知していますし、間違っていたらそれを受け入れるために指摘した理由をつけたんです。

作者さんからは、こんな些細なこと(今回のものは誤変換だった訳ですが)でこんな事書かれる作者の身になって考えてと添えられていましたが、私自身は「作品を世に出した時点で間違いがあれば、どんな理由だろうと間違いは間違い、指摘されれば直すべき箇所である」と考えており、自分が作品を出したとして同様の指摘をされたとしてプロでもないし間違いがあって当然かな?程度なので指摘ありがとうございます、訂正しました。が、関の山かと思います。

指摘と揚げ足取りの線引きになると思いますが、そのつもりがなくとも揚げ足取りと捉えられるのは残念です。
ブロックされているが故に、その作者さんへ直接コンタクトが取れないので、釈明も謝罪も直にできないという何とも悲しい事です。
その某作品は、ブロックされてはいますが拝読は続けさせて頂くつもりです。


ちなみに、私はアイディアなどは頭にあってもそれを文にするのは難しすぎるので、こういう風に作品を世に出している作者さんは大変偉いと考えています。

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