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フォロー

最近、フォローできるようになった。

だって、フォローって…

一度も話したことの無い相手に、
「好きです!付き合ってください!!」って告白するようなものでは…!?

抵抗を感じたのは、私が昭和の女だからなのか。

今までは、いいなと思う人がいたら、自分が読んだ履歴から辿って読みに行き、🖤や☆をつけていた。
陰ながら見守る「巨人の星」の明子姉さんのようなアプローチだったのである(このネタ、令和の今も通用するんだろうか?)。

しかし。
いいなと思う人が増え、私の狭い記憶のキャパを越え、「作者名、誰だっけ?」「作品名、何だっけ?」という事態になり…。
意を決して、フォローするようになった。

最近はフォローして下さる方も増えたり、応援コメントを寄せていただいたりしてますます楽しい。2作品は100PVを越えた。ありがたいことだ。

思い付きで詩を書いた「露のうた」にいたっては、「忘れられないあの人は」を書くためだけに企画したようなもので、本当は1回だけで終わる予定だった。
しかし、予想外にフォローして下さったり、🖤や☆を頂いたりして…やめずにいる。
エッセイなら日常ネタが溢れてるのだが、詩はそうはいかない。あちらからやってくるのを待つしかないので、気長に書いていきたい。

私は、もう詩が書けないのだと思っていた。
小学生の頃、詩を書くのが好きだった。先生から「詩人の言葉みたいだね」と言われて嬉しかった。
でも、いつからか、詩を書かなくなった。
自分の言葉をそのまま相手に伝えられなくなった。
そして気付いたら、詩が書けなくなっていた。

でも、カクヨムを初めて、書いたり読んだりしているうちに、また私の中に詩の種が芽吹いたらしい。
読んで下さった皆さまのお陰だと思う。
ありがたいことだ。

4件のコメント

  • レビューありがとうございます。29日にカクヨムコンに作品を出します。これからもよろしくお願いいたします。
  • わざわざコメントありがとうございます。
    カクヨムコン、出品されるのですね!応援しています✨
  • こんばんは、お邪魔いたします。
    レビューありがとうございました。
    とても嬉しかったです!

    >一度も話したことの無い相手に、
    >「好きです!付き合ってください!!」って告白するようなものでは…!?

    ここにものすごく共感しました。
    続きが読みたくてフォローしている作品はありますが、ボタン押すときおっかなびっくりです。
    作者さんのフォローなどこわくてこわくてお一人(お知り合い)しかできていません。
    やはり抵抗を感じますよね!
  • コメントありがとうございます✨
    レビュー、喜んで頂きうれしいです。

    フォローって、相手側は拒否できないですし、「していいのか?」って思ってました。
    でも自分がフォローされたらうれしいので、きっと相手も悪い気はしないに違いない!
    …と、自分に言い聞かせてます。
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