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小説投稿は難しい

どうもこんにちは。藤崎403です
拙作の「鏡のカノジョへ贈る 」ですが、本来は10話以内に終わらせるべく書き溜めていたのですが…
投稿しているうちになんだか物足りなくなってきて中盤にエピソードを追加すべく、追加で執筆中です。
いや、最後のシーンは書き終わっているんですが、主人公の「僕」さんがなんだか味気なくて

私の持論ですが、小説と電気は同じというものがあります。
(電気じゃなくて電流だろとか、そもそも違うだろというのもありますが)

なにかしら引っかからないと読者の心は動かないのかな?と
その引っ掛かりが癖であったり、好きであったり、違和感でもなんでも
そういうのが無いと人の記憶に残らない気がして
(電気のたとえ話としては、なんのひっかかりもない状態では電気は流れるだけ、抵抗があったり磁石があったりすると熱を持ったり、光ったりする…みたいな)

ちなみにこの説の反論は「じゃあ文章が読みやすくて文章の読みときが難しいと言われる谷崎潤一郎は、文豪ではない」ということになります。
難しいね

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