鏡のカノジョはどん詰まりです。
仕方が無いので私の小説の教科書「ベストセラー小説の書き方」を読みます
読んで、考えます。ちょっと考えて、歩き、お風呂に入り、考えます。
この後のこと、かがみさん、ミラさん、まこちゃんの3人はどうなるのか…
…
……
………
そうだ!異世界転生ものって西洋ばっかりだから、和モノだとおもしろくない?
例えば転生先が武士の娘
例えば京都の貴族の娘
物忌みで苦労し、鮮度の高い魚介は食べられず、お米を食べるのは蒸して食べ
蚊に襲われ、着物に苦労し、戦で逃げる…とか
キメ台詞は古風に!「やんぬるかな!!」
でも、難しそうよねえ
1.「今川」とか、「織田」とか使うと一瞬で覚める
日本だと、身近すぎて、フィクションとして、架空の世界として楽しむのが難しいかもしれません
苗字もそうだし、地名でもすぐ現実と結びつきます
結びついて、結末を予想するもの、現実との差異を指摘するものエトセトラエトセトラ(私の小説に感想が来ないのはひとます置いておき)
西洋風だからこそ、まっさらに楽しめるのかも?
2.当時の習慣がめちゃムズイ
西洋だと(この単語たくさん出ます)多少習慣が崩れていても、スルーされそうですが、和モノだと、身近にあると(以下略)
3.かと言って、完全に創作の世界、創作の地名にすると、日本ぽく無くなる
どうも日本のイメージって厳密になっているきらいがあるので、なんか異なると、すぐアジアっぽくなりそうです。
名前だけ日本風でも、なんとなく違和感
そう考えると、中華風にしてイロイロするのが一番現実的なのかもしれないですよね
「どうみても中国!」な某くすり屋が主人公のメディアミックス作品とかね!
ということで、ただでさえ文章力の無い私には無理!
数年くらい、小説を投稿して「やれる!」って感じたら再考しますね!!