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鳥山明先生を悼んで

 ドラゴンボールの、ドクタースランプの、ドラゴンクエストの、我らが鳥山明先生が急逝されました。ショックでまともに言葉になりません。

 あの底抜けに明るくて、メチャンコ強いキャラクターたちに何度救われたでしょうか。つまらないことでウジウジしてたら置いて行かれちゃう!
 あんなに完璧なパースと構成でマンガを描ける人は他にいないと思います。絵師としても漫画家としても最高だった。そんな天才と同じ時代を生きて同じ空気を吸えた幸運に感謝します。

 鳥山先生、元気をありがとう。

8件のコメント

  • アラレちゃんの猛ファンで、未だにビデオやコミック本を時々見返したりしています。特に初期のシリーズが新鮮で大好きです。シールやノート、エプロンやカーアクセサリーなどのグッズも宝箱にちゃんと保管しています。
    バイちゃ!
  • 鳥山明は神様すぎて亡くなるなんて考えもつかなかった。
  • ええ〜っ! わたしもアラレちゃん、大好きでした。髪をよく三つ編みにしてたせいか、友達に似てると言われてました(笑)初期はせんべい博士の発明品がメインでしたよね。いろいろ思い出しました。
  • 関川さん、コメントありがとうございます。本当に神様でしたよね。悲しいです。
  • しっかりした画質と、奥行きが感じられるパースが魅力の、実力派タイプの方でしたね。

    ご自宅の近郊に、私も住まわっている事もあり、同じ『 地方 』出身と言う事で、親近感がある先生でした。
    時々、出て来る名古屋弁や、ご当地の特産・名物などがローカル的で面白かったです。

    先生のご冥福をお祈り致します……
  • 夏川先生、コメントありがとうございます。
    わたしもアラレちゃんに出て来る名古屋弁が面白かったのを覚えています。
  • 来冬後輩、朝早くから胸が熱くなってしまいました。有難うございます。
    母は認知症でしたが最後まで意思疎通はできており、特に最後の二週間ほどは、普段は誰も口にできないくらい率直な言葉とハグで、互いの感謝を交し合うこともできました。自分が癌であることも知らず、入院することも苦しむこともなく、住み慣れたわが家で深い時間を過ごさせて頂けたと思っています。ケアマネさんも、訪問看護師さんたちも訪問診療のドクターも、長年お世話になったデイサービスの方々も本当に良い方たちばかりで、驚くほど親切にして下さいました。お通夜の際には葬儀社の係の方にまで、「殆どのご家族が"ゴメンね"で見送られるのに、”有難う”だけしか口にされない貴方を見てうれしくなった」と言っていただけました。もちろんあれこれ後悔もない訳ではありませんが、ゴメンね、より、はるかに有難うの方が大きく、こんなに息子孝行な母はいませんでした。
    心にぽっかり穴が空いてしまったのに、猫たちは全然寂しがってくれなくて悔しいです。でも、抱いたりイジメたりすると、これまで以上に、「しっかり生きろよ」と命の愛おしさを感じてしまって、相手も「このオッサン、なんか急にやさしくなって気持ち悪~」と絶対不信がっているはずです。後輩も、今後の非常時のために、四匹くらいカピバラを飼っておいた方が良いですよ。
    あとどれだけの時間があるかは分かりませんが(2048年は遠い!)自分も、おっしゃる通り母の一部として、どんな状況にあってもその日その日を大切に、愉しく過ごして行かなければと心新たにしています。
    近況ノートの写真の猫は「菊花」で、虚弱だけれど犬みたいに甘えたな奴です。
  • 友未先輩、こちらにもコメントをありがとうございます😊
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