作品において、やはり主人公のピンチというのは魅せ場だと思うのです(`・ω・´)
思わぬ天敵、手強い好敵手、伝説の達人……あらゆる可能性が想定されていて、
そこに立ち向かう主人公の成長がどう描かれていくか……見どころですよね(´ω`)
と、言いながら……拙作では、あまり主人公がピンチになりません。
(まぁ、今のところは……としておきますがw)
昨今の流行りといいますか、作者の妄想理想の具現化……最強主人公的な強さを誇っていることもあり、
いろいろ平気ですし、いろいろ通用しないのでなかなかピンチにはなりません(・ω・;)
(その実、作中最強ではないです)
でも、そういう意味で、
主人公よりもっとピンチが想像できないキャラがいます……(-ω-;)
そう……銀髪褐色の獣ラーズです……(・ω・)
某グラップラーの父親、某るろうにの師匠、某東方で不敗の方、某塾の一号生筆頭などなど……そいつは絶対に負けないという安心感を持ったキャラとして、意識して描いている部分もあります(-ω-)
こいつが出たら勝ち!
あとはもう処刑ソングが流れるだけ!
みたいな……そんなイメージを持って描いています(゚∀゚)
が……毎回それだと、どうしてもワンパターンになってしまいますので、
読者の皆さんにも、飽きが来ると思うのですよ……(´・ω・`)
そこで今回……74話、75話では一瞬だけでも、ラーズがピンチになった……
か、のように少しだけ意識して場面を制御してみました(>д<)
結果、何名かの方から、感想で「ラーズ大丈夫?」的なお言葉をいただくことができたので、ひとまず自分の中では安心が得られました(・∀・)
感想をいただけていない方の中にも、一瞬でもハラハラドキドキが生まれていたら……
いいなぁ……(´∀`)
少なくとも、今のところレミィたちの方が強さも一枚上手のようです……
が、ずっとそういうわけにもいかないのが、ファンタジー冒険モノの醍醐味!(゚Д゚)クワッ
やはり、いくら強いレミィたちでも、成長する姿を描いていきたいという想いは、
ずっと抱き続けていまして……それをちゃんと描き切りたいなぁと思っています(`・ω・´;)
まずは……カクをもっとしっかりやろう……、
そして……もっともっとヨムヨムして勉強しよう……。