世の中には悪がある。
悪人が居るかどうかは難しいところだ。
例えばーー
味方側の女の子。
拉致監禁。
湯没
脚抜け不可。
民族浄化
所在国外移送。
こんな悪がある。
誰かが立ち向かわなければ女の子は全滅する。独り立つことにする。敵の規模は大きく組織的な攻撃に抗う術もなく、挫折し掛かる。
独りでは勝てない。
仲間を募ることにする。
同志は同志でなければならない。
同志。同じ正義を掲げる者達を集めなければ。
そんな動機と目的で此の小説は書かれました。
日常の中の悪を見つけては叩く。
そんな仲間を作り正義を実行していく。
読んでくれた人が正義の心に目覚めて活躍してくれることを筆者は祈っています。
何れ若しかしら見つける我々に必要なこと。
見つかったら一緒に行動しましょう。
此の小説に基づく危険行為の実演を禁じます。