(当方主観)失踪対象を追いかけつつ、音信不通状態のまま、右往左往している内に空想だけが肥大し、売春防止法片手に女衒と対峙し、敵の首領を想定しつつ、その首をとることを目論み、他社サイトでリアルソースフィクションを書きつつ、「彼女」を救うはずだった目的を虚しくされつつ、近所の危機を監視しながら、呆然と現在立ちすくみ、こうして近況ノートを書いています。
時が全てを流していっても、此の痛みの素が消えてなくなるわけでなく、古くなった傷が、痛みを失うに過ぎないでしょう。
一つの恋を嘘に変える気にも成れず、じたばたしつつ、生き長らえて原稿を書いてます。
皆さん、御幸せに。
では復。