• 歴史・時代・伝奇
  • エッセイ・ノンフィクション

蕎麦を打つ

ただいま蕎麦打ち教室から帰って来ました。蕎麦打ちは難しいですね。
でも先生に負けない方法が有ります。それはできるだけ早く食べる事
です。そうすれば自分で打った蕎麦も美味しく頂けます。しかし時間が経つと
美味しくなくなるのは不思議ですね。美味しい蕎麦を打てるようになりたい
ものです。

故池波正太郎先生の蕎麦に対する姿勢は素敵です。江戸前の蕎麦も好きですが
田舎蕎麦も好きです。十割蕎麦も良いですが、二八蕎麦が安定していて好きです。
自宅で打つとなると場所も問題ですが蕎麦つゆを作るのも難しいです。ですから
教室が終わったら先生の作った蕎麦つゆを買って帰ります。

江戸時代の蕎麦はどんな味だったのでしょうか?タイムマシンが出来たならタイムリープして蕎麦を食べたいですね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する