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タイピング5時

ぼくはあまり誤字に対して敏感じゃない。自作に対してもそうだ。寛容と云えば寛容。ただ読んだ文に対して誤字だなとは思う。でもただそれけ。ところが偉い出版社の方々は違う。誤字があったら読んでもくれない。これは当然と云えば当然なんだけど、ぼくは前述のとおりどうでも良い。価値観が違うのだ。その乖離は埋まることがないだろう。

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