何時も拙作を読んで下さり有難う御座います。
先程在宅で介護をしていた母が旅立ちました。
誰よりも気高く誇り高い女性で、幼い頃は怒られた時等怖くて、本当に血がつながっているのかと思ったりもしたのですがね。
拘束がきつくて、最期まで介護なんてしたくない――――なんて思ったものでしたがやはり親子と言う絆なのでしょうか。
脳炎で認知症となって全介護状態となった母を見て今日までの間、大変な事もあった筈なのに不思議と在宅で母を看取って幸せだったと思いました。
もしかすると更新が不定期になるかもですが、暫くの間はどうかお許しくださいませ。