今日行くぞ!と思ってた牛久大仏ですが、
明日に延期しました。
牛久大仏への行き方を調べた所、
結構、朝早くに出ないといけない事がわかりました。
今日は間に合わないw
車(免許)のない私のプチ旅行は、当然電車バスになります。
が、牛久駅からバスが1日3本しかない。
向こうでの滞在時間をゆっくり取りたいので、
1番早いバスに乗りたい。
そうすると結構早くに家を出ねばなりません。
うん。今日は無理。
駅からタクシーもありだけど、片道5千円かぁ。
バスに乗り遅れたらタクシーになるけど、
最初からそれはちょっとね。
方向音痴の私はいつも事前に、これでもかっ!ってくらい下調べをしていくのですが、
それでも『初回』の成功率は低いです。
鎌倉へ初めて行った時も、いや、行こうとした時も、
東京駅での乗り換えに1時間迷い続けて、
ギブアップで帰宅しましたっけ。
あの時もガイドブックの購入や電車の乗り換えもしっかり勉強していったのにね……(´ー`)
辿り着けなかった(鎌倉ではなく、鎌倉行きの電車乗り場に)話を周りにしたら、
「あ、それねぇ、途中で路線案内図が無くなるけど、そのまま直進し続けるとまた出てくる。あそこ長すぎて迷う人多いよねぇ」
だ、そうでした。
東京駅、広すぎん?
それはともかく、牛久よ、待っとれ!
まずは電車の乗り換え……そこが第一ポイント。
第二ポイントは、バス乗り場どこ?
第三ポイントは下車する停留所を間違えないように。
運転手さんに「このバス、牛久大仏に行きますか?」
と、声をかけておこう。
声かけ必須。下車ボタンを押し忘れても運転手さんが気がついてくれるはず。
実は過去にお伊勢参りで、ソレ、やりました。
乗る時に「このバス、外宮に行きますか?」と聞き、
降りる時に「ここまだ外宮じゃないよ」と運転手さんに注意されました。
勘違いで降りそうになってたw危なかった。
そんな事もあるので、声かけは必要。
そして第四ポイントは、帰りのバス停と時間チェック!これ大事!!!
1日3本しかないバス、当然、帰りも3本しかないはず。
もし逃した時の為、タクシーを呼ぶとこもチェックせねば!
方向音痴でウッカリな人間の『ひとり旅』って、緊張の連続です。