『地球人がたいして珍しくもない異世界で今さらマウント取れるものなど何もないので海苔のようなものを剥がしたところ何故か勇者認定されるなど』って長いタイトルのこれ。
元々は、ある日突然降りてきた設定をTwitterで報告したら「是非書くと良いです」というありがたいお言葉をいただき、なろうさんにてつらつらと書き始めたものです。
その時点では対して練ってもいないし、『異世界で一番の紳士たれ!』の連載もなんとか休まず続けていますし、反応が悪ければエタってもいいかな、くらいの感じで。
そういう軽い気持ちで書き始めたのが良かったのか、非常に肩の力を抜いて書いてます。一話あたりの本文文字数も3300程度に抑えたのも続いているポイントかもしれません(紳士の方は、現在5000字の±1割り程度の文字数)。
ということで、なろうさんの方も安定稼働(?)してきた気配なので、とりあえず、なろうさん発表分の話数に追いつくまでは駆け足して、その後は向こうと同じペースでアップしていこうかな、という感じです。
表の顔は社畜なのと、紳士の方は毎週続ける覚悟なのとで、この長いタイトルの方は毎週というわけにはいかないかもですが、無理をしない程度に頑張っていきます。
読んでくださる方の良い気分転換にでもなれば幸いです。