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「高嶺の花」 完結しました!

5月初頭、GW中に執筆開始してはや2ヶ月、簡単に終わるとおもっていたのですが、意外にあちこち苦戦し、なんとか書き終えることができました。

20章ほどの予定でしたが、正確に1.5倍へ膨らみました(笑)。当初は、ラノベっぽい軽めのイケメン&美女の宿命の恋、みたいなのでいいや、と思っていたのですが、細かなことをいろいろ調べていくうちに、調べた事実が勝手に結び合わさり、さまざまなサイドストーリーやさまざまな登場人物が登場してきて、気がつけば前作「礫」に迫るボリュームになっていました・・・しかも、タッチはハードに残酷にシリアスに・・・おいおい、まるで前作と同じじゃないかと、計画性のない己を反省することしきりなのですが、たぶん、これが致し方のない自分の芸風なのでしょう。

正式なあとがきは、明日書きまして、それを付していったん完結とします。あと、話の前後の不整合点や、表記の不統一など細かな問題点は多々ありますため、これも今月内に、おいおい修正していこうと思います(大きくストーリーが変化することはもう無いため、逐一報告はしないと思います、ご了承ください)。

お付き合いいただきましてありがとうございました。一旦御礼申し上げます。

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