• ホラー
  • 現代ファンタジー

「高嶺の花」 第六章追加しました。

五章から時間が経ってしまい申し訳ありません。事前に持っていた背景イメージが、とある地理的要因によって成り立たなくなるということに後から気づき(←事前にしっかり調査しろw)、そのあたりを脳内で修正するのに時間を要しておりました。

この次の章がまた難物だと自分では思っているのですが、クリアできれば、話がぐりんぐりんと転がり始めるはずです。どうかもう少々、我慢して(?)お付き合いいただければ幸いです。

3件のコメント

  • おくやまさま、こちらこそ、本当にありがとうございます。
    執筆でお忙しい中、着実に読み進めていただきお礼の言葉もありません。

    「凛の風」は、当方の関心範囲にも近いところで書かれている作品なので、
    ある程度受容しやすく(笑)、今後とも読み進めるのを楽しみにしております。

    なお、「高嶺の花」を完成させた後は、歴史劇ホラー(?)に挑戦しようと考えておりまして(まだざくっとした構想のみ)、それに備え、おくやまさんの他のお作で勉強させていただこうと考えております。よろしくお願いいたします!
  • コメントへの返信、ありがとうございました
    場違いかもしれませんが、この場にてご質問への返信とさせていただきます。

    かな様が実在の人物がモデルとは寡聞にして初めて知りました。
    ハヤカワ様の大小余さずおのが知識とせんとする、歴史に対する貪欲な姿勢には、敬服するばかりです。

    正直私はそこまで知識が豊富というわけではなく、またいわゆるファンタジー小説にもそれほど造詣が深いわけではありません。(それこそ読んでいて銀英伝ぐらいです)

    というわけですので、本サイト内でおそらく好みと合うであろう作者様を紹介させていただきます。
    増黒豊様という作家様が同様に歴史小説を手掛けながらもその経験と知識と下地にファンタジー戦記も書いておられるので、多分に琴線に触れるかと思います。

    一口にファンタジーと言っても種類も数も莫大なので、そこから選ぶとなると大いに悩みますね……このサイトひとつとってもかなり本格的なものが多いので、そこからご自分のお気に入りを探し、そこから広げていくのもひとつの醍醐味かと思います。
  • 弁慶殿、ちょっと世俗の雑事(仕事ともいうw)に追われ、ご返信遅くなり申し訳ございませぬ。

    ご教示、ありがとうございます!この増黒殿といい、弁慶殿といい、自由な世界観のもと、かなり「キレ」のある言葉使いやネーミングをピンポイントで投げ込んでアクセントをつけるところ、かなりの特徴でらっしゃいますね。

    黒衣の宰相(←この時点で魅力的)を少し読ませていただいたのですが、画数の多い漢字を多用した硬質な戦闘シーンに、ポイントだけ、ぽっ、と現代っ子ぽい言葉使いが入るところなど、もはやロートルの私には真似のできない技です・・・真似はできないので、せめて、リズム感やエッセンスだけでも学ばせてください。

    これから、増黒殿の作品とあわせて、ちょいちょい覗きに行かせていただきます!取り急ぎ、懇切なご教示感謝いたします!
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