やっと分かったんですが、NTRがあったとしてもその後主人公を支えてくれるヒロインがいた場合は、最後まで読めるってことが分かりました。
逆に途中挫折するNTR系小説は下記があったりします。
・ヒロイン不在
・主人公が不遇のまま
・登場人物が基本的にクズばかり
・作者の都合で主人公をイジメる展開
・ヒロインだと思ってた人がまたしてもNTRる(完全に心が死にます)
完全に個人的な話なんですが、やっぱり主人公がずっと苦しむようなバッドエンド作品は自分には向かないんだよなって。
別にざまぁや復讐はなくてもいいんだけど、主人公とヒロインがイチャラブ(純愛)して幸せになってくれたらそれでいい。
欲を言えば何かしらの報い(因果応報でも可)があれば尚良しではありますが。
ちなみにこれはNTR以外でも同様で、主人公が不幸のまま終わるのがやっぱり辛いので読めなくなっちゃいます。
多分この感覚は理解してもらえる方は多いのではと思うので、今後に活かせたらなーって思います。(NTR小説を書くかは定かではありませんが)