• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

『異世界鉄道』書籍化分とWeb版の違い等について

1 カバーデザインについて
  カバーデザインは既に出来ています。なのでそう遠くないうちにWebにも載ると思います。人物イラストは私が思い描いていたよりイメージ通りなので、期待していただいていいかと。

2 Web版との内容の違いについて
  書籍版の収録範囲はWbe版の10章『おまけ 工房の採用方法』までです。
  違いは、細かい修正を除くと、
  ① キット君がプロローグの工房シーンから出てくる
  ② ケーブルカーが出来たすぐ後に、リチャード君が試乗する
  ③ 鉄鉱山時代の御嬢様方見学会の前に、リチャード君が鉄道会社制服風の私服を新調する(イラスト対策です)
  ④ 40話相当が終了した後、エピローグとしてこれまでのまとめが入る
  ⑤ 最後に、パトリシアによるおまけ(≒次回予告?)が7ページ入る
  ⑥ 1ページのあとがきがつく
といったところです。つまり本文の内容や流れはほとんど変わりません。
  ですので最大のポイントは、
  ◎ イラストが入る
点ですね。

 という事で、今まで応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
 内容は上に書いた通りWeb版とあまりかわらない上、定価が¥1.430とちょい高いので、イラストが気になる方はどうぞ。
(勿論売れてくれた方が、私は嬉しいです。ただこの物語をWebで読んで応援していただいただけでも充分以上なので、それ以上望むのは申し訳ない気がして……)

4件のコメント

  • ぜひ購入します。今から楽しみです。
  • 人物イラスト楽しみです(^^♪
    書籍は勿論、購入します。
  •  そう言っていただけると嬉しいのですけれど、何か申し訳ない気がしたりもするのです。何せ話の展開そのものについては、既にWeb版でご存じの筈ですから。
     営業としては、『ありがとうございます。読書用に1冊、保存用に1冊、布教用に1冊お願いします』というのが正しいのかもしれませんが、そういう本でもないですし(苦笑)。
     ただイラストはなかなか気に入っているのですよ。ローラが適度に綺麗で適度に幼い感じに上手く描けているとか……
  • レーベル的には電子版も同時だと思いますが、そちら待ちです。
    活動継続の一助になれば^^;
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する