拾遺録『おまけ 仕入れ旅行の帰りに』17で書き終わりました
自分で書いている話でも予想外の方向に進む事がありまして、結果、自分でも想定していなかった内容になる、なんて事が時々発生します。
特にある程度長くかいたお話とか、思い入れのあるお話だとそういった事が発生する事が多いです。こうなると自分が書いている癖に読者状態という……。
このおまけの話、当初はずっと単純な話の予定だったのです。ですが過去編が終わって最初の続きになってから、これでもかという位に書き手の想定と違うシーンが出てきまして……
書き終わった今、やっとこの話が『セレス編の終話、もしくはバトンタッチの話』だったんだなと気づきました。終話のくせに中途半端なシーンで終わりますけれど、きっとこれも仕様です。
写真は本日午後の作業机風景です。ダイソーで買った300円のゲーミングマウス、何気に操作性が良くて気に入っています。