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持ち運び用執筆環境変更です(全然物語と関係ありません)

【要約】
 ○ 10インチちょいの中華タブレット(新品)を購入 
 ○ 無線キーボード&マウスを接続し、今後の持ち運び用執筆環境化した
 ○ このくらいの文字数の縦画面を見ると、MacⅡCiとかPC100を思い出す

【本文】
 持ち運び用の執筆環境は、つい先日まで
  ○ スマホ&無線キーボード
とか
  ○ 超小型パソコン(Chuwi LarkBoxPro)を宿のTVのHDMIに繋ぐ
なんて事をしていました。

 ですが、
  ○ 流石にスマホ画面は狭い
  ○ 必ずしも宿泊場所にHDMI端子を使えるTVがあるとは限らない
  ○ パソコン本体は超小型でも電源だのキーボードだのコンセントタップだのを入れると荷物が結構多くなる
なんて事が不満でした。

 しかしノートパソコンの安いのは重くて大きいし、軽いのは性能や画面を考えたらコストパフォーマンスが……。なのでここ数年、上記の状態で我慢していたのです。

 ですが先日Amazonを見たら、10インチちょいのAndroid中華タブの新品(性能そこそこ)が安くなっていたのです。なので半月くらい悩んで、そして結局……
 新端末購入!
してしまいました。

 写真は100円ショップ購入のスタンドでタブレットを立てて、同じく100円ショップの無線マウスと今までスマホで使用していた無線ミニキーボードにつないだ状態です。10インチちょいの画面を縦で使うとそれなりに文字数を稼げます。この環境で実際にお話を2話作ってみましたが、特に問題はなさそうです。

 勿論メインマシンの、デスクトップパソコン&ディスプレイ2台体制に比べると画面が狭いし作業効率は落ちるでしょう。資料を調べながら文章を書くなんてのも1画面では結構辛いとは思います。
 でもあくまで持ち運び用の環境ならこれでいいかなと。キーボードとマウス、電源を含めても並のノートパソコンより小さく軽いですし。

 ただ縦型でこのくらいの表示文字数で編集なんてやっていると、いにしえのマックⅡCiとかNECのPC-100なんて思い出してしまいます。何せそういう世代なので……

(なおAndroidはサポート終了まで1年以下(予想)の11です。安かったのもきっとそれが理由でしょう。
 サポートが終了して安全性が危険そうになったらLinuxの適当なバージョンをぶち込んで遊ぼうと思っています。ついこの前までUbuntuを入れたマシンを運用していたのですけれど、ついに老衰?でお亡くなりになってしまって……
 なのでLinuxで遊ぶマシンが今は無いのです。一応情報科学という名前のつく学部を卒業した身として、これはちょい寂しいので……)

(EOF)

5件のコメント

  • PC-100なんていうマイナーの極みのような機種知ってる人どれくらいいるのだろう。
  • >PC100
     当時のパソコンワープロとしては図抜けた使い良さだったのですよ。マウスなんて新規な操作方法に慣れれば。あと残念ながら学校のマシンで私の物ではありませんでしたけれど……
     
  • PC100……何十年か振りに聞いた……懐かしくて涙が。・゚・(ノД`)・゚・。
    そういやMacもⅡ**世代はモニタの選択肢が当時としては結構ありましたね。自分はPC誌で見たⅡcx(ciの先代)の広告が印象深いです。
    考えてみればPCもかつてのワープロ専用機も縦型画面ってマイナーですよね。スマホ/タブレット時代になって漸くメジャーになった感じ。
    個人的にはWindows環境(というかATOKの辞書セット)を共有したいのでSurface Proが欲しいところですが、お値段ががが……・orz
  • すごく懐かしい名前が。
    私が最初に触ったパソコンは、パソコンショップの店頭にあったアップルⅡCでした。あれからもう40年以上も経つのですね。
  • >ATOKの辞書セット
     ああ、確かにその辺は同意です。私も一太郎、Ver3からのユーザーですから。実際、一太郎、どう考えてもワープロとしてWordより使いやすいし日本語向けだと思うのですよ。FEPもやっぱりATOKが使いやすいですし。既に私の指がATOKのキーアサインになれているというだけではなく。

    >アップルⅡc
     ぼてっとしたⅡと比べてスマートになった奴ですね。懐かしい……
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