於田縫紀

一時期住んでた町での通勤時、何度もお世話になったので感慨深いものがあります。
ＪＲになったころの巨大勢力を考えると、時代の流れを感じずにはいられませんね。

書き手さんが、とても悲しそうだったのでwikipediaで調べたところ長大な目次が出てきて、鉄の人の執着の凄さにややビビりました。そして、栓受が写真でABCと矢印で説明されていて…。とても付いて行けませんが、運転台の写真には萌えるものがありました。1964年製造とはすごいですね。

私は通学には鉄道を使っていないので、鈍行の気動車にはそんなに思い入れはありません💦ただ、急行や特急のヘッドマークは好きです。

追記

あ、通勤には電車を使っています。
年齢詐称ではありません。

廃線や車両の引退は物悲しくあり、少子化で国が傾いている日本は地方に住まう人も居なくなり消滅自治体が加速度的に増えてゆくでしょう。鉄道は如実に実態を晒しますから。

　仕方ない事だとは思うのです。今は右肩上がりの成長という時代ではないので、縮小再生産的にやれる事を絞っていくのは。そうしないと現役世代の負担がとんでもない事になりますし。
　それはわかってはいるのですけれど……鉄としての葬式みたいな行事が続くとやっぱり……