今度はSFです。
SFで近未来、かつ一応サイバーな小説。
ただ舞台設定は昔懐かしい、少年探偵団とか東映不思議コメディーシリーズとかの雰囲気で作っています。
ぶっちゃけ登場人物の1人?はもろそんなスタイルですし。
(読んだ後もわからない人は、『魔天郎』で画像検索してみて下さい。ぶっちゃけ格好も『花月朗』という名前も『魔天郎』のオマージュです)
あと、主人公さんのサイバー攻撃は、今でも通用するとってもリアルな攻撃に徹しようと思います。これでもそういう職場にいた事もあるもので。
私の筆力が充分あれば、少し透明感のある青春系リアルサイバー小説になってくれるはずです。なってくれるといいなあ。
(プロローグ部分を書いた時点での書き加え:思ってもみない雰囲気になってしまいました。でもそれでも一応満足はしています)
なおこのお話は不定期更新、ただし8月1日頃には10万字ちょっとで完結予定です。
要は『サイバーセキュリティ小説コンテスト』に応募してやろうという下心込みの作品です。こういう動機が無いとなかなか傾向の違う作品を書こう!と思えないし作れないもので。
そんな訳で趣味的かつ下心ある、その上不定期なお話ですが、どうぞ宜しくお願い致します。