最近、立て続けに私の完結済みの作品にコメントを寄せてくれた方が!
とっても嬉しいです。
今はちょっとほっこりほのぼの系は休載中ですけれど、もう少ししたらまた設定作って書き始める予定です。
5月までにはスタートできるかな。
そんな訳で。
本当にありがとうございました!
ついしん
何故私の作品には魔法とか魔女が出まくるかと言いますと……
実はあの魔法もの、私はファンタジーのつもりで書いていません。
何故なら私の知り合いに、多分本物の魔女がいるからです。
ここ三十ウン年、彼女の外見は変わっていません。
始めて会った中3の時も、そしてついこの前会った時も。
会うのは私にとってはいつも偶然です。
先日会ったのはたまたま車で遠出した際に、信号で止まった時。
アピールしながらやってきた女性がいたので見たら彼女でした。
助手席は荷物を載せていたのでリアシートへ。
会うのは5年ぶり位でしたが、結局は前回等と同じ。
下らない話をしながら途中駅まで送っただけです。
魔法については彼女の言う事には、
「科学技術の方が使い勝手がいいわよ。誰でも使えるし疲れないし
今時火の玉飛ばしても役に立たないしね。部屋に転がっている時、手の届かないところに本があるなんて時にちょっと役に立つかな」
という感じらしいです。
それでも。
いつでも外見だけでなく考え方も動きも若いままの彼女を、今は正直羨ましく思っています。
始めて会ったころは憧れの存在でしたけれど。
僕のお話に出てくる由香里姉とか神流先輩は彼女のイメージを少しずつ借りた存在です。
僕にとっては魔女とは彼女の事なので。
いずれ形式上はフィクションかつファンタジーとして、彼女の事が描ければいいなと思っています。
ついしんおわり