わたしは、自分がこうありたい、と考える登場人物を書く癖があります。そして、わたし自身の現実の中で、「彼はこんな時、こう言っていたな」とか、「彼女はあの場面で凛々しかった」ということを思い出し、仕事をする時も真摯に、心を込めて、という気持ちになれます。 もし、できることならば、わたしが書いたもので、誰かの心を救えたらな、と思います。
作品レビュー、作品フォロー、応援コメントを頂けますと執筆の励みになります。 コメント、全部読ましてもらっていますよ。 本当に嬉しいですね。 応援コメントはできるだけご返信させて頂きます。 作者、読者、編集者とのUGCにより「良作」が生まれるよう頑張ります。