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「届け、大漁旗にこめられた想い ~嬉しい知らせは少しでも早く~」を公開しました

その昔、都会地から島の漁村に移り住んだ私。
まだ洋服も普及していなかった田舎の風習に、最初は戸惑いを覚えながらも、
いつしか沖合いをゆく船を眺めるのが楽しみになりました。
漁村の人びとにとっての大漁旗の意味、それにやがて気づいたころ、
私も地域を愛する、島のこどもになっていました。

「人生旅日記」第五弾、小学三年生のころのお話です。

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