依頼のため、高級住宅街のお客の家を訪れたロティアとフフラン。家の中は、清潔感があるのはもちろん、家具も壁もカーテンまでも真っ白だ。そんな白銀の中で唯一色を持つのは、幼い娘が絵を描いた壁だけだ。母親はその絵を指さし、「この絵を消してほしい」と頼んでくるが、娘の方は悲しそうで……。
こんばんは。
「星空色の絵を、君に ~インクを取り出す魔法使いは、辺境訳アリ画家に絵を描かせたい~」第2章の5話を更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669538484185/episodes/16818093090943393920 新しい依頼のお話です。
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それでは、穏やかなクリスマスを。