お久しぶりです。
約10ヶ月ぶりの近況ノートですね。カクヨムでの活動はとある方の近況ノート？エッセイ？を読むに徹していた私ですけど、実は執筆はやめていませんでした。
カクヨムコンや電撃小説大賞に向けて動いたり、今現在も新作を執筆中です。
という前置きはさておき、昨夜電撃小説大賞の一次選考通過作品が発表されました。
結果は「星の降る夜に、僕は何を願うのだろうか」が通過しました。
まさか通るとは思っていませんでした。というのも、カクヨムからの応募だと読者選考がメインになってしまうんですよね（一部編集部による拾い上げあり）。
「ちゃんと下読みの人に読んでほしかったらWEBで応募してね」みたいなことが特設サイトに書いてあったはず。（今となっては確かめようがない）
で、僕も当然WEB応募したかったんですけど、原稿の規定枚数を天元突破するという事態になり、しかも削れるところも時間もないという。
なのでほぼ諦めていました。どうせ落ちるだろうと思っていたのですが、まさかの編集部に拾い上げてもらうという形になりました。ありがたや、ありがたや。
無論、僕の作品ですから選考期間での読者の反応は、ほぼ皆無でした。増えた星は６つ。PVに関していえば10もつかなかったです。これで読者選考通っていたら逆に大問題ですよね。これだったら友達に頼んで星とPV増やせば通ってしまうことになります。（新人賞がそんなに甘いわけがない）
ちなみに選考で残った作品は全体の6.3％でした。一次選考通過作の数にしてはかなり少ない割合です。ただ、その分喜びも爆増。昨日は眠れませんでした。嬉しい寝不足です。
これからの予定ですが、実は落選した作品がありまして、そっちは近いうちに公開します。現在執筆中の作品のほうは、カクヨムで公開するか未定です。もしかしたらステキブンゲイに公開するかもしれません。
あと、メインの投稿サイトをステキブンゲイに変える予定です。ちなみに今回通過した作品も移す予定でした。危ない危ない。ちゃんと結果でるの待ってよかった。
最後に僕の作品を一つでも読んでくださった方々、この厳しい状況下でも発表してくださった編集部の方々に感謝です。