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小説執筆初心者の質問

小説執筆初心者の織宮景です。
あまり小説を書くことに慣れていない自分の質問に答えて頂けると嬉しいです。
では、質問なのですが、セリフの行間は必要だと思いますか?
念のため例を挙げます。

例1)行間があるver
ある日の夕方、少年が少女を校舎裏に呼び出す。

「好きです!付き合ってください!」
「えっ」

少女は唐突の告白に戸惑う。


例2)行間がないver
ある日の夕方、少年が少女を校舎裏に呼び出す。
「好きです!付き合ってください!」
「えっ」
少女は唐突の告白に戸惑う。



このような二つの場合、どちらが皆さん読みやすいのでしょう?

5件のコメント

  • 返信ありがとうございます!
    行間がある場合のほうがパッと見で区別がついて良いですね。
    今、自分が書いている小説は行間があるものだけですが、今後長くやっていくことを考えて今の方針があっているのか確認したくて投稿しました。
    v2さんありがとうございました。
    お互い頑張りましょう。

    (記号の名前分からなくて打てませんでした。すみません)
  • 読みやすさから行間は必要かもしれません。

    ただ、文章と会話の前後。その瞬間にどれだけの時間的空白があるかによって、私は使い分けようかなと考えています。

    私も本格執筆はこれからの身。参考程度に。
  • ヨシツネさん意見ありがとうございます。
    確かに同じ長さの行間なのに時間の経過が違ったりしますよね。
    自分は行間の長さなどで時間の経過を変えたりしていますが、人によって長い行間は嫌だという人もいるので少し悩んでます。
    今のところは行間ありでやっていこうかなと思います。
  • 私も当初悩んだクチです。

    Web小説の場合、スマホで読む読者が多いようです。
    当然、画面のサイズはPCの比ではないので、行間を設けないと目で追えなくなってしまいます。

    ただ、単純に空けるだけでは、視点のポジショニングとしては、詰まった行間の場合と変わらなくなってしまうので、ひと工夫しています。

    発話者の会話に当人の行動を無行間でくっつけるスタイルです。

    例示されたシーンですと、次のようにしています。

    ------
    ある日の夕方、少年が少女を校舎裏に呼び出す。

    「好きです!付き合ってください!」

    「えっ」
    少女は唐突の告白に戸惑う。
    ------

    少年の会話に直前の行動をくっつけなかったのは、時間経過があることと、少年と少女のふたりの行動だからです。

    私もWeb投稿は日が浅いので、参考程度にとどめていただければ幸甚です。
  • 宏海さん意見ありがとうございます!
    時間経過でそのような書き方があったとは目から鱗です!
    しかし、一部の読者には何故行間が無いとか勘違いされてしまう可能性もあるので、ここぞっ!っていう時に使ってみたいですね。
    これから小説を書く際は、この技法も使ってみようと思います!
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