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新年のご挨拶


 明けましておめでとうございます。織井です。


 新年になりまして、ご挨拶もかねまして短編を公開させていただきました。

 今回公開しました短編は、小説を書きはじめたばかりの頃に書いたものになっております。公開するにあたりまして、少々手直しをさせていただきましたが、細かな言い回しなどを変えている程度で、当時の勢いを残したままの調整とさせていただきました。

 読み返すと、荒さもあったり、気恥ずかしさもあったりしますが…、愉しんでいただけたら幸いでございます。

 今年は、長くお休みした分、読者の方々に愉しんでいただけるような小説をひとつでも多く公開できるように励んでいきたいと思います。
 
 それでは、本年も、よろしくお願いいたします。

2件のコメント

  • 明けましておめでとうございます
    確かにこれまでのものとは違い、感情の波の勢いと雰囲気の固さ?を感じでおおって思いました。その後の経験や過ごした時間の差が文体や言い回しに出るのでしょうね

    蛇足ですが、中盤の一目につくが人目につくのtypoなのを気づきましたのでお知らせします
  •   imapさまへ

     雰囲気が固いと感じたのは、当初はそこまで気が回っておらず、雰囲気作りをするだけの技術的な余裕もなかったからだと思います。書きはじめの頃はストーリーの流れだけを作って、ただその通りに書いていただけでしたから…。ここは成長したところ、かもしれないですね。
     文体や言い回しは当時から相当変わったと思います。今回調整をしていて、逆にこれいま出てこないなぁ…と感じる文章も多くありました。むかしを振り返って得られるものもあるんだと思いましたねー。

     タイプミスのご指摘ありがとうございます。修正させていただきます。

     こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
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