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ジミジミについて①~(終)まとめ


 ●ジミジミについて。

 地味な僕らの地味な恋(略してジミジミ)を連載(?)しております。一応、第六話で一区切りになりますので、短編としてもたのしんでいただけるのではないかな、と思います。
 地味系男子、小暮くんの成長具合をぜひご覧になってください。

 次から、新章になります。
 もう八月も終わりなのに、次は夏休み編になる予定です。漠然と全体の構想は頭にありますが、ちょっと練りたいので更新するペースが落ちてしまうかなーと思います。読んでくださっている方、ほんとうに申し訳ありません。
 新章にはなりますが、登場人物は極力増やさず、なるべく主人公とヒロインだけでいく予定です。

 ●ジミジミについて②
 夏休み編、現在連載中(?)になります。
 正直、書いていてめちゃくちゃ愉しいです。(読んでくださっている方にはたぶん伝わってるはず)各エピソードを短くまとめたいのですが、書きたいことがありすぎて長くなるくらいノリノリです。
 ゆっくり、じっくり進んでいくふたりの恋の行方を、あたたかい目で見守っていただけたらと思います。
 
 ●ジミジミについて③
 十二話にて、夏休み編が終了となります。ほとんどデート回という贅沢な作りになりました。この子たちはいったいどういう服を着るのだろうかと、いろいろ妄想して、ふたりの私服を考えるのがたのしかったです。

 前話を読んでいない方でも、七~十二話まで一区切りで愉しめるようになっております。友達以上、恋人未満のふたりのようすを、どうぞご覧になっていただけたらと思います。

 なかなか現実の季節に追いつけないですが、次は新学期編を予定しています。ようやく新キャラも登場します。ですが、基本的にはメインのふたりが中心の話になるかと思います。
 またまた構想を練らせていただきますので、読んでいただいてる方には申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
 あと、近いうちに、おまけをだそうかな、と考えています。

●ジミジミについて④

 新学期編、十三話にて、若藤、沼、弓峰の新キャラ登場です。今回からというわけではなく、ぽちぽちと登場していました。念のため抽出しておきますね。

 第二話 そわそわ席替えより
「次のLHR、席替えするって」→沼
「やっとかー。春からずっとだったもんなー」→若藤
 ふたりに関しては、いろいろ散らばっていた要素を集めて掘り下げて作っていった感じです。夏期講習、ゲーム、部活などなど、各エピソードに伏線が散りばめられているので、ぜひ探してみてください。

 弓峰に関しては、四話の大事なシーンで登場しております。
 あのシーンは、いろいろな意味でジミジミの分岐点だと思っています。展開上しょうがないと割り切りつつも、ストーリーを動かすために、だれかを悪者にするのはあまり好きではないので、いつかあの子をフォローしてあげたいな、とずっと考えていたのですが、今回の新学期編の十三話で、ようやくすることができました。

 と新キャラの紹介も踏まえつつ、いよいよ恋人同士になった新学期編、よろしくお願いいたします。
 十三話以降は初読の方でも読める作りにしていく予定です。

 あと、おまけのレイアウトどうでしょう。きれいに見えておりますでしょうか。持っている4sでも見てみたのですけど、あんまりきれいにならなくて。
 大きい画面のスマホをお持ちの方なら、だいじょうぶだと思うのですが…。

 ●ジミジミについて⑤

 十八話にて、新学期編が終了となります。新キャラも登場しましたが内容はいつもの通りのジミジミです。どの話も愉しく書けていた気がしますが、男子組の掛け合いは書いていて特に愉しかったです。(メインのふたりのやりとりは恥ずかしいので触れたくない…)
 どこから読んでも愉しめるように作っているつもりですが、十三話だけは前話を読んでいない方だと厳しいかもしれません。それ以外は、一区切りで愉しめるようになっている(はず)です。
 恋人同士になったふたりのようすをぜひご覧になってくださいね。

 あと十七話ですが、後半パートにそこそこの加筆と修正をしています。公開した直後は特に気にならなかったのですが、すこし時間をおいて読み返しましたら、あまりしっくりこなくて。
 読んでいる方々で「微妙だったー」と感じた方がいましたら、ぜひ後半パートを読み返してみてください。ふたりのやりとりをさらにパワーアップさせておきました。

 ふたりの心の準備も整ったところで、次回は中間テスト編になる予定です。毎度のことですが、うっすらとある構想を練らせていただきますので、しばらくお待ちいただけたらと思います。読んでくださっている方々、ほんとうにすみません。

 ・ジミジミについて⑥

 十九話から、中間テスト編の連載を開始いたします。恋人同士になって、慣れてきたふたりのようすをご覧になっていただけたらと思います。そろそろふたりの恋を進展させていこうと考えておりますが、ぶれずにジミジミらしくマイペースにいきたいと思っております。
 あと、まだぼんやりとしておりますが、ジミジミはどこまで描くかはすでに決めています。思い描いている通りに進んでくれればいいのですが、どうなるかはわかりません…。

 ・ジミジミについて⑦

 二十四話にて、中間テスト編が終了となりました。恋の発展をメインに据えていたのですが、想定していた以上にふたりのやりとりが熱々で…。一話一話のカロリーが高くて、描写をしていてドキドキするシーンが多く、書き上げるたびにどっと疲れたりしていました。
 そのぶん、いつも以上に手ごたえのあるシーンが多かったです。特に二十話は、今年書いてきた小説のシーンでいちばんかも。調子がよかったのか、ばちっときれいにおさまって、たしか一時間くらい?で書けたと思います。
 あと、特に告知をしていませんでしたが、新キャラで沼の双子の直美さんが登場しております。名前だけは割と前からでていたのですが、いままでだす機会がなくて、ようやくだすことができました。これで主人公周辺のキャラはすべてだしきった気がします。
 新キャラともども、そんなカロリー高めな(?)ふたりのようすを、ぜひご覧になってください。
 十万字を越えてきたので、今回の章から読んでくださっている方が、前の章にも飛びやすくなれるような構成にしてみました。お時間のあるときにでも、前のシーンにさかのぼって、リンクしている話を探して読んでみてくださいね。
 読んでくださっている方は、にやっとできるかもしれません。
 次回は(秋の)イベント編を予定しています。もう冬ですけど。
 毎回恒例ですが、構成を練らせて頂きますので、またまたお時間を頂きます。今回はカロリー高めだったので、次回はさらっとラブコメ風に書いていきたいなと、ぼんやり考えてます。ぽつぽつ思い浮かんではいるのですけど、予告しておいてあれですが、秋のイベントってどんなのがあったか、あまり思い出せない…。
 できればこの章は、年内に書き上げたいと思っています。が、できなかったらすいません…。


 ジミジミについて⑧

 二十五話から、秋のイベント編がはじまります。名前で呼び合うようになって、あの初々しかったふたりにも、ちょっとですがこなれ感のようなものがでてきたような気がします。今回の章でもジミジミらしさを忘れずにいきたいなと思っておりますが、寒くなってくる季節なので、いつもよりほっこりできるようなものにできたらいいなと思っています。
 あと、そろそろ、終わりに向けて動きだしていこうかなと考えています。いつごろ完結させるかについては、目途が立ち次第、告知させていただきますね。
 秋のイベントをこなしながら、季節の移ろいとともに徐々に深まっていくふたりの関係を、ぜひご覧になっていただけたらと思います。

 ジミジミについて⑨

 三十話をもちまして、秋のイベント編が終了となります。大変お待たせして申し訳ありませんでした。ほんとうは去年書き上げてさくっと終わらせるつもりでしたが、全然終わらなくて…。お時間をいただいたぶん、読者の皆様が満足できるものをお届けしたかったので、そうなっていたら嬉しく思います。
 寒さに負けないくらい、熱々でほっこりとしたふたりのようすを、ぜひご覧になってください。
 以前にも軽く触れましたが、ジミジミの終わりの目途が立ちましたので予告させていただきます。次回のクリスマス編、その次のお正月編をもちまして、完結する予定です。
 クリスマス編とお正月編のあいだには間隔を設けず、そのままつづけて公開していきたいと思っております。そのため毎度のことではありますが、完結へ向けての構成を練らせて頂きますので、いつもよりお時間をいただきたく思います。
 ぼんやりとラストは決めていますが、全体の流れをどんな感じにするのかはまだあまりはっきりとしておりません。ですがジミジミらしさを残しつつ、なんとなく、恋愛色強めに書いていきたいな、と考えています。


 ジミジミについて⑩

 暦の上ではもうすぐ春ですが、三十一話より、クリスマス編の連載がスタートいたします。夏から書きはじめてきたジミジミですが、とうとう季節が冬になりました。付き合いを重ねて、さらに意識し合うふたりのようすをご覧になっていただけたらと思います。

 クリスマス編の後は、予告しました通り、お正月編で完結になります。

・ジミジミについて⑪

 三十六話にて、クリスマス編が終了となりました。季節が冬だからでしょうか、今回はジミジミのなかでもしっぽりしてしまう話が多くなったような気がします。
 弓峰、若藤、沼兄妹はこの章にて退場となります。ありがとう。この子たちは書いていてほんとに愉しかったです。勝手に話したりどこかへ行ったり、自由に動き回るのでみんながそろうと大変だったのはいい思い出です。
 あとは書いていて、ようやくここまできた…としみじみしてしまいました。初々しかったあの頃のふたりはどこへやら。すっかり恋人らしくなって、いろいろと意識しだしたふたりのようすをご覧になっていただけたらと思います。

 ・ジミジミについて⑫

 三十七話より、お正月編の連載となっております。(前回の近況では冬休み編と云っておりました…間違いです。すみません)見出しにはございませんが、最終章となっております。八月から連載をはじめたジミジミですが、残すところ、あとわずかとなりました。最後の最後まで気を抜かず、ジミジミらしさを貫きたいと思ってます。ふたりの地味な恋の行く先を、ぜひ見届けてくださいね。

 ・ジミジミについて(終)
 
 最終章となるお正月編も、残り三話となりました。その三話の更新について、さきにこちらで予定をお伝えしようと思います。

 四十話は、本日5/31の、夜十一時二十分ごろに公開いたします。(予約投稿済み)
 四十一話は、明日の6/1の、夜十一時三十分ごろに公開予定です。(現在調整中)
 最終話は、日曜日の6/2に、公開予定です。(あと、ちょっと…)
 
 あくまで予定となりますので、間に合わなかったらすみません…変更の際はこちらの近況に、追記としてご報告させていただきます。
 ラストスパート、がんばります。

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