今書いてる『唇のソレ』って小説なんですが、本当に思いつくままに書き散らしてます。あらすじが書けないのは、あらすじ書けるほど構想が固まってないから。ひどい。各話のサブタイトルも適当だし、言っちゃえば『唇のソレ』ってタイトルも曲名そのままだし。なおひどい。
なので随時ブラッシュアップに努めていく所存です。会話のテンポとか情景描写とか、上手い方の作品読む度に自分のそれの拙さを感じて手直し加えたくなる性分なので。いっぺん書いたらもうそのままって人の方が多いんだろうか。
今読んでくださっている方にはわざわざ後から読み直してもらうことの無いよう、本筋の設定等に矛盾を生じさせない程度の加筆修正に留めます。日々感謝。
んで、これはもう今絶賛後悔してることなんですけど、一人称視点で、しかも、言っちゃえばちょっと変な女の子を主人公に据えちゃったもんで、地の文がコメディチックになっちゃっててシリアスが書きづらいのなんのって。
「なんかこいつ緊迫した場面になると急に語彙増えるな」とか思いながら書いてます。うーん、やっぱり自分には三人称の文体が合ってるのかもしれません。少なくとも長編で一人称視点は難しい。
でも、今は書くのが楽しいので頑張ります。短編も書きたいし、ずっと前にちょっとだけ下書きにしてた『メメント』って小説も、もう少し書き溜めたらそのうち改めて公開したいなと思っています。タイトルは多分変えるだろうけど。
それでは、また。