趣味で小説を書いている社会人という名の社畜です。 現代ファンタジー系を書くことが多く設定厨な部分があります。 完全な素人の趣味全開のお話ですがお読み頂けますと幸いです!!(≧▽≦) 基本的にコメントは返していないのですが全部読ませて頂いております!応援、コメント、レビューなど大変有難いです!
趣味の小説書きです。 小説家になろうでも活動中。平成十年代のライトノベルがもろに刺さる世代です。どうにもラブコメとバトルが切っても切り離せない業を背負いました。
ファンタジー系全般大好きで……むしろ大抵そういうのしか読まないですね。 TS・百合なども全然好みですし、特撮ヒーロー系も好物です。 逆に恋愛が強く押し出している作品はあまり読まないですかね。 ホラー・ドラマ系の小説はまず手に取らないです。いや、決して怖いの苦手だからじゃないですよ? ……本当ですよ! ハートや星は付けますが、あまり応援コメント・レビューは書かなかったりします。 それでも素直に書きたいと思った時はその時感じたことをそのまま書いてる場合が多いですので、辛口になったらご容赦ください。 気になった作品には率先して書いていこうとは思います。 なろうやカクヨムを見て、自分もお話を書いてみたいと思い辺り、実際書いてみたのですが……。 やはりお話を作るのは難しいですね。辛口でも感想等お待ちしております。 出来ればお互いの考え方をぶつけ合えるようなものが嬉しいですが……それは一歩間違えれば喧嘩にまで発展しますし、難しいですよねぇ。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
「小説家になろう」作者別獲得ポイント第四位です。 著作累計百万部(電子込み)、代表作は「ドラたま」、「暴食妃の剣」です。
コツコツと話を書いてます。 何か賞頂けたうえに本を出せるようです。 ありがたや・・・ありがたや・・・。
ライトノベル作家。漫画原作者。