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まるのりともさん用

お手すきの時に、もし可能でしたらご意見いただけたら嬉しいです。
詳しくなくても大丈夫ですよ。下記項目から該当するものだけ残すとか。
ヒントを頂ければ、自分でまた考えて改稿してみようと思います!

あちらのサイト版そのまま載せるのもありかとは思うんですが、読んだら直したくなると思います。そして、あわよくばカクヨムコンに出そうかな……なんて。

――――――――――

『六重奏(オリジナル)』で特に好きな部分。以下のどれかまたは複数ですかね。

・全体の流れ
(じれったかったり、途中迷走しますが大丈夫でしたか?)

・食べ物の描写

・音楽

・響と花音の関係

・各メンバーの個性


『六重奏(オリジナル)』で好きでない部分。変更した方が良い部分。

・全体の流れ
(これは多分、ラノベの王道的に、最後まで両想いにならない設定は残した方が良いのかなとは思っています)

・食べ物の描写

・音楽
(ライブでの演奏は、クラシック多めでした。フィクションとはいえ著作権どうかな? と思ったため。この点、問題ないとの回答が運営さんからあったので、思い切って邦楽や洋楽を演奏させてもいいのかなと思います)

・響と花音の関係

・各メンバーの個性

・ラスト(番外編で本当のラストを作りましたが、あのままで良いですかね? 本編はラジオのところでブツッと終わるんですよね。自分では意外と気に入っていたりするのですが消化不良だったなとも思います)

19件のコメント

  • こんにちは!毎回お声がけいただき、ありがとうございます。

    「六重奏」への思いが強すぎて引かれてしまわないように、ちょっと考えをまとめていました(大げさ。どちらかというと、DA PUMP祭りの影響です)。

    ちょっと質問通りの答えとはいかないかと思いますが、しばしお付き合いいただければ。(多分、これでおしまい、というまでは時間が空いてもちょこちょこ付け加えると思ってもらえると幸いです)

    《私が考える「六重奏」という話》
    ズバリ「飯倉花音の成長の物語」ですよね。
    なので、最初のうじうじした感じ→KSJCに入って前向きになってキラキラした生活→恋愛も…というのは自然な流れだと思います。
    カクヨムに持ってくるなら、もっと人間としての成長や人との関わり(せっかく魅力的なキャラクターがたくさんいるので!)を見せていくようにリライトしてもいいんじゃないでしょうか?
  • 《音楽の話》
    実は練習の様子とかライブの様子とか、楽しんで書いているんだろうな、と読みながら思っていました。勢いがあって大好きです。
    私は音楽にこだわりがない(ヘヴィメタとかは苦手だけど)方なので、クラシックでもポップスでも知らなくても調べられれば聞きに行きます。(リンク貼るのはオフィシャルじゃないとダメでしょうが、個人が調べて聞くぶんには…ねえ…)
    ミズモリケントを調べてしまった私が言うのはなんなんですが。
    KSJC、どんな音を出すんだろうな?と想像するのが楽しいです。
    なので、LUCKY CHOPSを教えてもらえて、こんなイメージなんだ!と思えたのは良かったです。

    《食事の話》
    オレンジさんの書く食事の描写がね、いいんですよ。
    きっと美味しいものをたくさん食べてきたんだろうな、って。
    「つばめ」での食事は見た目にも美しそうで、想像しながら読んでいます。
  • 《響と花音の話》
    実は、夏目先生とうまくいくもんだと思っていたんです。
    夏目先生と花音のやりとりは、どのシーンも好きなんです。(告白のシーンもキスのシーンも、なんかねいいんです。家に行ったシーンも。でもここでフラグが立った!と思いました。え?もしかして響ルート?って)

    響の性格上、自分の気持ちを見せずにきたんでしょうが、他人から見ると濃密な土曜日を過ごしていたら、また違った展開だったのかな?と思ったり。
    でもハイスペック女子の瑠璃と一緒にいたら、花音も鈍感になっちゃうのかな?総務の片岡さんや、萩岡妻の由香さん、瀬戸妻の結衣さんと恋バナできたら、また違うかな?(読みたいだけ)。

    でも、響も本人比では頑張ってるんですけどね。鈍感には伝わらないよ!懐に入った時の優しさはいいんですけどね。

    花音のツボは、イケメン以外にどう言うところだったんでしょうね?(彼女も冷静すぎて、自分のことあまりわかっていない子だから)
  • 《登場人物について》
    萩岡係長は、花音のお父さんですね!この人がいなければ「六重奏」は成り立っていないわけだし!
    ちゃんと厳しいことを言ってくれるのがいいと思います。

    黒田社長と瀬戸さんとの絡みがもっとあるといいのにな、と思っていました。社長とはあまり社員としては関わりはないんだけど、響のいいところちょっと教えてくれるとか。

    夏目先生、推しだったんです。ちゃんとアピールしてくれるし優しいし。でも気がついていたんだろうな、花音は響のこと好きなんだろうって。ずっと気にしてヤキモチ焼いていて、切なかったです。
    ビジュアル的には、KSJCフロント3人違う感じだと、ワイルド系?でも医者でワイルド?中身とのギャップ?で斎藤工?と思うけど、この人だけイメージがわかないです。(イケメンで中身も良くて、ハイスペック男子とかいないでしょ!と思っていました)

    瑠璃。柴咲コウだと思っていたけど、石原さとみと今降りてきました。
    無意識のうちに花音のこと下に見る感じだったのかな?
    最後夏目先生に行くところは褒めたいですが、実はあまりいいイメージがない人です(ごめんなさい)。

    今はここで休憩したいと思います。
    続きはまた。
  • なんと…! こんなに沢山! ご厚意に甘えてお手間を取らせてしまい、すみません。大変ありがとうございます。読んでいてドキドキしました。そしてニヤニヤも…途中までストーリーの先は、バレていなかったのだなと安心。

    私もここで一度ご返信を。

    まずは、「花音の成長物語」であることが伝わっていて安心しました。ここは大事ですから。

    音楽については、そうなんです。勝手に妄想をふくらませて楽しく書いています。ジャンル、まるのりともさんは何でもオッケーなのですね! では、このままクラシックなど入っていて良いですね。いい音楽にジャンルは関係ないですから。

    LUCKY CHOPS、「丸パクリじゃん(特に萩岡係長がふくよかなところが…)!」と思われたらどうしようかと思いましたが、音の感じをつかむのに役だったようで良かったです。

    食事も大丈夫そうですね、私食いしん坊なんですよ。

    そして私も夏目先生、推しでした。そう、彼は好きだからこそ気付いていたんです。頑張ったけどタイミングが味方しなかった…。
    夏目先生には気の毒なことになってしまったので、瑠璃に行ってもらいましたが、他の展開もあったかもですね。俳優さんで誰、というイメージはないんですが、すらっとしてあっさり系の優しい感じです。
    例えるなら、LUCKY CHOPSのトロンボーンの人を日本人にして小綺麗にした感じ…?

    瑠璃はご指摘の通りで、イメージは石原さとみがぴったりです。柴咲コウも良いです。気の強そうなところが。いわれてみれば、花音と瑠璃の関係は、女同士の友情の微妙な感じですね。年を経るとまたそれが、いい感じの友情に変化していくのかもしれませんが。

  • 一点質問です。

    >響の性格上、自分の気持ちを見せずにきたんでしょうが、他人から見ると濃密な土曜日を過ごしていたら、また違った展開だったのかな?と思ったり。

    ここは、二人で濃密な土曜日を過ごしていたのに、花音は響の気持ちに気付かずに鈍いな…という意味でしょうか? でも、「違った展開」とも書かれてあるし違うかな? と思ったんですが、すみません、教えて頂けたらと…! ごめんなさい。
  • 改稿のヒントについてもありがとうございます。

    >カクヨムに持ってくるなら、もっと人間としての成長や人との関わり(せっかく魅力的なキャラクターがたくさんいるので!)を見せていく

    そうですね、必要だと思います。あっさりしすぎていますものね。
    花音と響の掘り下げも足りないですね。特に下記に対する答えとなる部分が…。
    >花音のツボは、イケメン以外にどう言うところだったんでしょうね?
  • 萩岡係長=お父さん(笑)。
    すっかり中心人物になってしまいました。

    黒田社長と瀬戸さんのことまで気にかけて頂いて…。彼らの出番を増やしつつ、響と花音の気持ちを浮き彫りにするような感じで書けたらなと思いますが、どうなるかな。考えて、またいろいろ練ってみようと思います。

    私も今日はこの辺で失礼いたしますね。いつもありがとうございます(先日の市長の件も、とても助かりました)。
  • 復活しまーす!
    DA PUMP祭り、しばらく続きそうです。YouTubeなのでリピートしたいのにできないもどかしさ。

    肝心の人を忘れていました。

    《花音のこと》
    本人は、「身長170cmの地味女子」を自称していますが、背が高くてスタイルが良くて(総務の片岡さん談)、ときたら世間では「モデル体型のクールビューティー」とか言うんじゃないの!?と思っています。ズルイ。近くにハイスペック女子がいると卑下しちゃうよね。あとはお母さんの影響もあるのかな?

    ウジウジグズグズ、優柔不断でイライラさせられることもありますが、悩みが等身大ですよね、自分を投影できると言うか。モノローグを読む限り、本人はその場その場で一生懸命考えてるし成長を見守らせていただきました。響は生活していて優柔不断なところにイライラしないのかな?それとも自分がイニシアチブ取れるからいいのかな?(花音は即断即決のところをいい、と思っているようですね)

    特にシェアハウスで生活し始めてからの前向きになっていく感じとか、どんどんKSJCにのめり込む感じとか、周りから見るとどんどん変わっていったんだろうな。
    そこら辺、第三者の視点で見てみたいです。
    あと花音のフェチ?で好きな表現が、「トロンボーンを吹いている夏目先生の背中がかっこいい」です。
    先ほどのオレンジさんのコメントにあったLUCKY CHOPSの人を見ればわかるのかな?
    花音は演奏中の姿に惹かれる描写がありますよね、フフフ。
    (ちょっと花音については、思いつくままに書いてしまいました)
  • 《響のこと》
    なんか、ことあるごとに響のことは語っているような気がします。
    初登場の時はエヴェレスト級のツンを発動して周囲を凍らせていましたね…
    響は自分のことをあまり見せないので、いつ頃から花音に惹かれていたのか?とか、土曜日どんな気持ちで過ごしていたのか?とか、手を出したくなったりしなかったのか?とかインタビューしたいです。

    質問の答えになるかはわかりませんが、「濃密な土曜日を過ごしていれば違った展開だったのか」について。
    二人の性格などによるんでしょうが、読んでると割と淡々と過ごしてますよね。当然会話とかしているし、夏目先生に対してとは違った感じで花音も過ごしていたんでしょうが、響さんがね、甘さが足りないと思うんですよ!

    例えば、土曜日一緒に過ごしていると
    ふとした時に合う視線が優しかったりとか!
    不意に頭ポンポンしてくれたりとか!
    一緒に料理している時の距離が思ったよりも近かったりとか!
    一緒に過ごすだけじゃダメなんだよ、花音は恋愛偏差値低いんだから!
    もうちょっと意識させないと!

    まあ距離が近いだけじゃ、一人っ子の花音は「お兄ちゃんってこんな感じ?」って勘違いする可能性もありますが。

    私の中の響は、「本人は完璧目指して努力してそれを実践している自信家、なんだけど隙が割とある」と言うちょっとだけ残念な人です。
    職場でもツンを発動しているが、みんな生暖かく見守ってくれているといいな。
    (彼女が総務の飯倉さん、と知って探りを入れられたりして。せっかくの彼女、別れさせないように!って)

    でも、二人でいる時のデレモードは好ましいですよね。花音を思っているのが伝わってきます。(「ハジメテ」の後の会話とか割と好き。花音、あれはひどいぞ!)

    二人でいる時のエピソードで好きなのが、花音の服を決めてから自分の服を合わせているところ。センスも良さそうだから、花音のスタイルの良さを引き立てる服を選んでくれそう。
    (こちらも思いの丈を書き散らしてしまった)
  • 《最後に》
    一ファンでしかない私に、何度も語る場を与えてくれてありがとうございます。
    この「六重奏」は、web小説で初めて「課金するから続きを早く読ませてくれ!!!」と思った小説です。

    読んでいてとてもリアルで、音楽の描写や食べ物の描写も楽しませてくれて、主人公の行動に一喜一憂して。

    こんなお話に出会えて、私は幸せ者です。

    熱く語ってはいますが、「作品は作者のもの」というスタンスではいたいと思っているので、今のオレンジさんの「六重奏」もきっと一喜一憂しながら読むんだと思います。

    そして、語られないエピソードに想像(妄想ともいう)を膨らませるんだと思います(文章が書ければ、二次創作しちゃうのに!)。

    そして、多くの人が「六重奏」を楽しんでくれる日を願って。
  • なんと、ここまで熱く語ってくださって…! ありがとうございます。
    当時はいったい何者が書いているかもわからなかったでしょうに応援して頂いて、今もお付き合い頂いて、人生ってこんなにいいことがあるんだなーと思います。創作の活力になります。
    日本はそろそろ寝る時間ですよね。私はこれからじっくり読んでお返事書かせて頂きますので、明日をお楽しみに。本当にありがとうございました。
  • DA PUMP祭り、こちらも続いています。四人ともかわいいんですよね。あれ? みんなこんなにかっこよかったんだ? と20年経って気付いた私。

    花音は大きいんですよね。でも女の子にとって高身長って、意外とマイナスに作用する場合もあると思うんですよ。私、今でこそ「やや高め」くらいですけど、小学生の頃はかなり背が高かったんです。嫌だなあ目立っちゃって、といつも思っていました。多分それが投影されたんだと思います。花音は、お母さんのフォローがなかったのもある設定です。

    ウジウジグズグズだけど悩みは等身大でしたか、それなら良かったです!

    響…イライラしつつも、おっしゃるように自分がイニシアチブ取れるし、なんだかんだで一生懸命な花音がかわいくなってしまったのでしょう。情が移った。土曜日も、淡々としつつ楽しかったんだと思います。
  • 背中の表現、良かったですか! これは私が背中フェチだからではと…妄想して書いたのかなと…。LUCKY CHOPSの演奏では、これぞという後姿はありませんでした。ちなみにトロンボーンは、肩にちょっと楽器の端がのっているのがいいなと思います。
    演奏中の姿に惹かれる描写も、自分の好みだと思います。

    響のことよく語ってくださいますよね。だからてっきり、響推しだったと思っていました。夏目先生だったのはとても意外でした。

    >いつ頃から花音に惹かれていたのか?
    コロッケをもらったのがきっかけです。それでもっと話してみたくて朝待ってて、魔女の宅急便「弾いてみたいな」、と言ったら花音がのってきたのでそこから本格的に、ですかね。
    土曜日は響にとって、週一の憩いの時間であり、恋愛初期のカップルを疑似体験していたのかもしれません。鈍い花音に告白しなかったために、事態は思わぬ方向に進みましたけど。手についてはご想像にお任せします(笑)。

    甘さ、足りないですね! 私が視線とか頭ポンとか、そういうの書くの苦手な影響ですね。
    言い訳になるかも知れませんが、響はプライドが高くシャイなので、あまり甘さは出せず(でも視線は出ちゃいますよね。好きだったら見ちゃうから!)、花音から好きと言ってくるのを待っていた節もあります。これまでの人生ある程度モテてきたから、「意識させる」ことに意識が行かなかったのもあるかなと。

    まるのりともさんは、響も「ちょっとだけ残念」認定なんですね。そんな感じが出ていたら、良かったです。花音は多分、そういう所も無意識に好きなんだと思うんですよ。完璧そうでいてどこかが違うので、安らぐというか。あまり意識する場面はないと思いますけどね。鈍い花音には十分完璧に見えていそうですし。

    「ハジメテ」の後の会話も割とお好きとのことで、良かったです。あれは、花音なら、ややおかしな方向の気遣いをするかな…と思って書きました。
    響としても、「ちょっとずれてるけど気を遣ってくれて優しいんだよな」と思えることに、私の頭の中ではなっています。響はもっとちゃんと気を遣えますよね。服のところなど、気付いてくださって嬉しいです。



  • こちらこそ、色々と聞いてしまいすみません。詳しく教えて下さってありがとうございます。
    >web小説で初めて「課金するから続きを早く読ませてくれ!!!」
    とまでおっしゃって頂き、本当にありがたいことです。どの小説でもそうですが、良いところ・悪いところ、それぞれあると思うので、とても波長が合ったんでしょうね。こちらこそ、見つけて頂いて幸運でした。

    頂いたメッセージを大切に、読み直しや改稿に取り組みたいと思います。
    あちらのサイトでは、『市長の恋』より反応が薄かったので、その点やや懸案ではありますが、もっとブラッシュアップできたらなと思っています(余談ですが、あちらのサイトにアップしていた時は、政治を扱った「市長」よりも音楽を扱った「六重奏」の方が人気出るかな? と思っていたんですよ)。

    ありがとうございました!
  • オレンジ11さま、「告白」を読んで頂き、お星さままでつけて頂きありがとうございます✨✨オレンジ11さまの小説も楽しみに読ませて頂きますね❗北海道組?頑張りましょう🎵
  • 神原さん、ありがとうございます。近況ノートに伺いますね。
  • あっ、まるのりともさん用でした!空気読まずにすみませんでした💦
  • いいんですよ、気になさらないでください!
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