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第137話 あとがき

黄蓋さんの苦肉の計です。この時、演戯では蔡和と蔡中という架空武将を目撃者としていますが、採用しませんでした。
というのも蔡瑁、生きてますので、普通、一族率いて青州に行っているはずので、出演なしにしています。
その代わり、蔣幹に頑張ってもらっています。
ついでに言うと闞沢も孫権に仕官した年を考えると、赤壁に参加していないようなのですが、この使者は闞沢しかあり得ないので登場させています。
まぁ、フィクションですから、緩いところは緩くします。
それでは、今回もよろしくお願いいたします。

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