またちょいと時間が経ってからになってしまいました……。
さて今回は第10話でございます!
大見出しの『It’s gonna be Lovely Days』は、これも当時聞いていた洋楽から拝借したものだと思います。例によってすっかり忘れておりますがw
意味は『良き日々になりそうだ』といったところですね。
続くエピソード112の『Uroboros』とは、まぁ、そのままウロボロスですね。
ええ、二匹の蛇が互いに喰い合おうとするアレです。話の内容を示唆する形になってます。
次の114『Always Learning』とはそのまま常に勉強、転じて116の『日々勉強』という意訳となります。
エピソード121の『Efforts paid off』とは、『努力の結果』とか『努力の結晶』という感じですかね。こちらは、本編で活躍するシンを表してもいます。
123の『Dungeon And Forest』は、かのD&Dを捩った形です。『迷宮と森』などと訳していいかと思いますが、本編でも描いております通りDungeonは元々そういう意味ではなかったらしいのですがね。日々によって言葉が変化していくのは、他の国の言葉であっても我々の言語と何ら変わりはない、といったところでしょうか。
次の125『Reinforcement Toramaru!』は、『援軍虎丸!』とそのまま訳します。
126の『Honest Eyes』は『曇りなき眼で』といった感じですが、こちらは大虎が執筆中によく聞く洋楽から丸々拝借しております。
続いての『I come to bring you HELL!!』は、小説を描こうと思った時からどっかのタイトルにぶっこもうと考えていたものです。意味は『貴様に地獄を見せてやる‼』でございます。誰かに言ってはいけませんよw
第10話ラストの『But It’s gonna be a lovely day.』は分かり易いですね。『けれど、今日もいい日になりそうだ』という意訳になります。これも本編の内容を表しておりますね。
最後、幕間⑩は『Child’s Play』。かの映画を思い出される方もおられることでしょう。無論、そこからとっています。あの映画ってホラーなんですかね? コメディーなんでしょうかね? 割といつも疑問ですw
意味はそのまま『子供の遊び』でしょうが、『児戯』と言っていただけた方が話の内容に沿いますでしょうか。
第10話は多かったですね。しかし、次回の第11話は、だらけ、ですなあw
それではまた!
——————OhToRA