いつもお読みいただく方々、応援、コメント、ご評価等々、本当ありがとございます。創作活動の燃料とさせていただいております。大虎でございます。
さて、第16話、いかがだったでしょうか?
今回はあまり多くは語りません。前第15話の後日談のようなものですね。
ハーク達は人々の日常を守り切りましたが、そこには矢張り取り戻すことの出来ない犠牲もありました。
このまま登場させなくなるのは放ったらかしのようで嫌だな、と思い、かなりしつこいぐらい『心の後始末』みたいなものを描いてしまいました。挙句、最終回で漸くワレンシュタイン領到達です。辺境領ワレンシュタイン編だというのにねw
伏線回収も幾つかしてあります。物語の根幹に迫るようなものもありますので、気になったら読み返してみていただけたら幸いです。
あ、コレでしょ⁉ っていう答え合わせの質問には今の時点ではそうです、とは言えませんので察してくださいw
とりあえずは次回より辺境領ワレンシュタインでのハーク達の活躍が始まります。
大暴れしますので、お楽しみに。
それでは、また!
——————OhToRA