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あとがき的なモノ(第14話を終えまして)

 いつもお読みいただく方、応援、コメント、ご評価等々、本当ありがとございます。大虎でございます。

 え~~……ヤッパリ前話から1カ月以上かかってしまいましたねw
 遅筆で申し訳ありません。
 大虎の中では最終話までの全て流れが大体固まっている状態で描いておりますが、それを矢張り小説としての形にしようとすると、結構時間のかかるものでございます。描きたいことはいっぱいあるんですが、中々難しいものです。
 まー、当然ちゃあ当然なんですがね。プロットにゃあ『シンとの別離。ワレンシュタインへ出発、まずは中継地点のトゥケイオスへ』とまでしか書いちゃいませんのでねw
 そっからが大変なんじゃい! と自分にツッコミ入れそうになってしまいます。
 プロットを書くと極たまにですが、『これって未来の自分に苦労丸投げしてないか?』と思ったりもします。

 そんなワケで今回もまた湿っぽいお話ですね。『186さらば友よ』は結構気合入れて描きました。シンにとっての最終回みたいなものですから。気持ちは最終回でしたよ。
 ご感想頂いた方々、本当にありがとございます!
 かなり好意的なご意見をくださった方が多く、非常に嬉しかったです。この場を借りて、ホントに心から感謝いたします。

 さて、第15話はいよいよトゥケイオスの街に舞台が移りますが、まあ、本編読んでくれた方は随分と不穏な空気を感じ取っていただけているかなあと思います。ええ、そうですね。あの馬鹿共が一体何をしたのか、がまず焦点となります。

 しかしその前に、このお話も大分長くなってしまいましたので、丁度区切り良く200回目及び201回目にて登場人物の詳細紹介や用語解説を行う事としました。
 併せてお読みいただければ幸いです。

 それでは、また!

         —————OhToRA

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