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あとがき的なモノ(第15話を終えまして)

 いつもお読みいただく方、応援、コメント、ご評価等々、本当ありがとございます。大変勇気づけられております。また、誤字脱字をご指摘いただく方々、本当にいつも助かっております! この場を借りて御礼申し上げます。大虎でございます。

 ……さて、前回のあとがき的なモノが5月21日ですか……。まさか3カ月近くかかるとは思いませんでしたw
 自分でもビックリです。

 第15話、いかがだったでしょうか?
 大虎といたしましては色々な意味で自分の実力を出し切ったものと思っております。
 まあ、内容は賛否あって然るべきでありましょうが。描きながら大虎自身、「これ、読むの止める人が結構出るんじゃあないかなぁ」とも思いながらでございましたから。
 最後までお読みいただければ、多少は納得はしていただけるんじゃあないかとも思います。

 余談ではありますが、第15話タイトルはガーディアン・ヒーローと複数形にはなっておりません。このことからお気付きな方も多いかもしれませんが、これはハーク達ではなく、デュランのことを指しております。

 大虎独自の考え方かもしれませんが、大虎にとってヒーローとは、力持つものが勝利し何かを勝ち取るものではありません。
 例え力や技術が伴わなくとも、その身を犠牲に他者を救おうとするものこそがヒーローと称えられるべきものだと確信しております。
 日本人っていうのはこのことを本能的に分かっていて、世界中でかつてないほどにヒットし超が付く大ブームとなったアメコミヒーロー映画が日本だけは今一な反応の一方、スパイダーマンだけは常に安定してヒットして、好きっていう人が多いのもそういうことじゃあないか、とも思っています。
 まあ、単なる一ネット小説家の自論ではございますが。

 何はともあれ、シンの抜けた穴を埋めるように新戦力加入です。
 次回からはそちらの活躍も描いていきますね。
 お読みいただければ幸いです。それでは、また!

                       ——————OhToRA

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