こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は今週インフルエンザにかかり、全く執筆が出来ていない状態です。高熱と頭痛が辛くてロキソニンを飲んだのに、薬剤師さんにはロキソニンはちょっと…と言われて途方に暮れています。
仕方ない、だってカロナールじゃ全く解熱も鎮痛もしてくれないじゃない。
早くに予防接種を受けておけば良かったと後悔しています。
ということで、皆様健康にはお気をつけください。
また、初めて星をいただいた上にXにて宣伝もしていただきましたのでこの場でお礼を言わせていただければと思います。
ナイトレイン様、本当にありがとうございます。
こちらでナイトレイン様の作品も紹介させていただきます。
「貞操逆転 恋々村には300人の女子に男はオレ一人だけ」
https://kakuyomu.jp/works/822139838968080604幼なじみに振られ、もう女子の顔も見たくない!と言っていた主人公の稔くんがいきなり300人の女子高生と恋愛を強制される淡恋プロジェクトに参加させられてしまうという圧倒的ハーレムのお話です。
美女たちと恋々ポイントというシステムに翻弄される稔くんが不憫であり、そこが面白くもある作品です。是非ご覧下さい。
さて、今週の「インク アライブ」
https://kakuyomu.jp/my/works/822139837636526644/episodes/822139839022875007では兎狩りの話を書きました。
ずっと書きたかった話なのでとても満足してしまって、次の話をどうするか…と少し迷っています。
シチリアでは兎狩りが盛んだったようで、話に出てきたようにライフルで狩りをすることもあれば、チルネコという狩猟犬を使って兎を狩ることがあるようです。
チルネコとは、毛並みが短く足が長い犬種でシチリア原産のようです。日本ではあまり見ないですね。
このチルネコを利用して狩りをする様子というのは見たことがないのですが、映画「シチリア・サマー」ではライフルを使用して狩りをしているシーンがあり、その場面を参考に今回のお話を描いています。マルコの家も、シチリア・サマーに出てきた二ーノという少年の家をモデルにしています。
実際にシチリアで起きた事件を題材にした映画で、結末が切ない同性愛に関する物語です。雰囲気がとても素敵で、シチリアの空気感を感じられる作品なので興味があれば是非見てみてください。
イタリア、特にシチリアを舞台にした映画というのは「ゴッドファーザー」や「シチリアーノ 裏切りの美学」、「殺し屋トニー 愛と銃弾」などマフィア映画はとても多いです。
ちなみにシチリアーノは面白かったですが、殺し屋トニーは個人的にあんまりでした。
もしマフィア映画以外でシチリア舞台の映画があれば教えて欲しいです。
それ以外のジャンルだと中々少なく、資料探しが難しいのですが、AIというのは便利で資料を持ってきて欲しいと言えばすぐにネットから拾ってきてくれます。
ここから先は、先日カクヨムからアナウンスされたAIタグに関する話に繋がっていくのですが、私はAIを用いて2005年のシチリアやタトゥー技術、実際の修行方法を探してもらっています。
異国の話だとどうしても肌感覚で話を書くことは難しいので、実際の資料を見ながらでないとその国の話を書くのは不可能だと思っています。
自分で資料を探しに行くのもいいのですが、AIに探してもらった方が圧倒的に早いです。
AIという言葉のみで拒否反応を示す方もおられるかもしれませんが、後出しで実はAI使ってましたとなるのは嫌なのでここで宣言しておくことにします。
全くAIを使っていない人からすれば関係のない話かもしれませんが、資料探しを手伝ってもらったり、無条件に作品を褒めてもらってモチベ上げてみたり、誤字脱字がないか、セリフに違和感がないか、情景描写に不自然なところはないか確認してもらうなど、どこまでをAI補助利用とするか難しいところではあるなぁと思います。
皆さんはAI関連のタグ、どうしますか?