今まで自主企画にて、いろいろな試みをしてきました。
一番最初は、自主企画がなんたるかも分からないまま立ち上げたので、単に読専の人も参加して下さいと呼びかけるだけでした。参加作品は確か七十位だったと思います。
二回目は、作品を読んでその作者をプロファイリングしようというものでした。しかし、このプロファイリングがネックとなって参加者は十数人と少数でした。
実はプロファイリングをしようとすれば、その作品を読み込まなければならず、それが結構手間なので敬遠されたのかも知れません。
それでも参加者は複数の作品をプロファイリングして下さり、内部ではかなり盛り上りました。
三回目も四回目も同じ企画を開催し、それぞれ参加者は楽しんでいただけたものと思います。
五回目は『掌編小説、ショートショート』企画を開催いたしました。
これは二千字以内で何が表現できるのか? をテーマとしています。
カクヨムではあまり脚光を浴びることのない掌編小説を対象としています。
これには私以外の四十六人、六十三作品に参加していただきました。
そこで次回予告(激熱)です。
すでに第四回プロファイリング企画は八月中旬開催予定ということで予告しております。
今回の激熱次回予告は、『掌編小説、ショートショート』に関するものです。
詳しいことは後日改めてアナウンスいたしますが、今までにない企画になります。
自主企画を通して、カクヨム運営に『集団提案』をしようというものです。
この提案が実現すれば、カクヨムユーザーから五十人以上、最大で百人近いプロ作家が誕生するかも知れません。
(あくまでも作品が本として出版されたことがある人をプロと規定した場合のことですが)
今月中には詳しい予告をし、来月早々にはこの企画を実行したいと思います。
ご期待下さい。