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ピアノ、第21話~のコンクールに関しての詳細

こんばんは。
コンクールについて詳細を出していないと思いこうして書かせていただきます。
いや、そんなん必要ないからなんて思わないでください! ただの作者の自己満足ですが作中だと意味が分からないかもしれないので補足です。

まずはコンクールの段階ですね。

1.予選(地区、大きくて県)
2、本選(県、大きくて地方)
3、全国大会

って感じです。これこそいろいろあります。1がなかったりしていきなり2からのコンクールもあれば1の前にビデオ送ったりして予備審査するところもあります。

まぁ段階はこの辺にしておいて。

次に課題曲についてです。

これこそ大会によっていろいろあるので作中のピティナコンクールに焦点を当てていきます。

ピティナコンクールは4つの時代に分けて課題曲をだしています。

1古典、2クラシック、3ロマン、4近現代の4つです。

1の時代で有名なのは「バッハ」とかですかね。「主よ、人の望みの喜びよ」とかが有名です。うさびっちでの印象が作者にとって強いです。

2の時代は「モーツァルト」「ベートーベン」です。この二人は有名な曲を増産しているので言わずともがな。

3は「ショパン」が一番イメージしやすいと思います。第一章のテーマとしているのはこのロマンです。

4は「ドビュッシー」が一番。アラベスクとかはCMにも起用されているので知らない人もいないかと。

まぁこんな感じの作曲家(これ以外にももちろんいます)の曲を予選では時代別4曲中2曲。本選では時代別に一曲ずつの計4曲弾きます。もちろん本選の曲に予選で弾いた曲を弾かないという選択肢もありますが、作者的にそんなことする輩はただのMですね。

ぶっちゃけ本選地獄です。練習する期間がマジでない。ドSかよって言いたいですねほんとにマジで。

作中には一部しか書いていないのでこうして書かせていただきました。
わからないことがあったら質問をどうぞ。答えられる範囲でお答えいたします。長々と失礼しました。

 PS ゲーマーズまじで面白い。

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