菜々 : 加虐王子と被虐姫、第1部終わって第2部始まりましたねぇ~。
石崎 : あれ?そもそも部制なんてあったの?
菜々 : な、何言ってるんですか!ありますよ!ありましたよ!全て作者の計算通りに!
石崎 : なんか取って付けたような副題が追加されてるんだけど。
菜々 : もう!石崎さん!わ、分かってないなぁ。初めから副題付けたら読者様に先入観つけさせちゃうでしょ!作者の深遠な配慮ですよ!
石崎 : そうなの?俺はてっきりロリ好き作者が菜々一人に飽きてきて、そろそろピッチピチの女子高生出したいだけだと思ったんだけど。
菜々 : わるーござんしたね、年増のオバサンで……オマイラゼンインゴロス!!
石崎 : …そんな怒った顔も可愛いな菜々は。
菜々 : え?もう…石崎さぁんたらぁ~♡
紗季 : ふたりで何夫婦漫才やってんのよ!これから私もドンドン前に出るんで、そこんとこ夜炉死苦!
菜々 : 紗季ちゃん。ロがロリの炉になってるよ…。
石崎 : 次回、姉妹の運命や如何に!請うご期待!!