※こちらは本編には関係ございません。
ちょっとした茶番劇になります。
本編でやり取りを入れてしまいそうになったってのもあります(;'ω'∩)
それでは作者VS女神様達のバトルへどうぞ(∩´。•ω•)⊃
「あたし思ったんだけど作者って女神世界sideも作るわよね?」
「きっとそうなると思うよ。」
「私も気になった事あるんだよね〜。」
「僕にはちょっと分からないけど……。」
「あなたは本編出てるからでしょ!」
「私達はほとんど出ないのよ!」
「いやぁ……。僕に言われても困るんだけど…。」
「あなた達喧嘩してるの?」
「お母様聞いて!名前が無いって不便だと思いませんか!?」
「……本編の物語に差し支えないのならいいんじゃないかしら?」
「お母様……甘すぎますわ!あたし達の世界sideというのがあったらどうするんですか!」
「まぁ……そんな事があったら困るわね……。」
「お父様にも混ざってもらいましょう。」
「僕が呼んでこいとか言わないよね?」
「「呼んできて!」」
「はぁ……わかった。」
「なんだか集まってるな……。」
「父さんも巻き込む事になってごめん。僕じゃ無理だった。」
「……う……ん???」
「あなた、私達に名前が無いのは不便だと思わない?」
「不便かぁ……。作者の考えがあるんだろ?」
「あたしが思うにないと思う!」
「今度は作者さんに来てもらいましょう。」
「突然呼び出さなくても……。」
「「名前が無いのが不便です!」」
「名前いる?」
「必要です!どうせ女神世界sideとか書くんでしょ?」
「なんでバレてんだろうなぁ……。」
「あたし達の名前考えるのめんどくさいとか思ってます?」
「ものすごーくめんどくさいとは思ってる。」
「ひどっ……。僕は作中に登場するの多いけどさ名前付けてよ!」
「私だって代理で出ることあるんだから名前欲しいです!」
「わたくしも欲しいなぁとは思いますわよ?」
「私も欲しいなぁとは思うな……。」
「圧が酷い……。言い訳してもいいかな?」
「「「「「どうぞ。」」」」」
「全員でハモられても……。この作品って設定も名前も何も決めずに書いてしまったのが発端で…物語の基盤ってのが無かったんだよね。」
「だから?」
「なので設定がクソめんどくさい感じになったんだよ。」
「それで?」
「女神世界のプロローグなんて載せるって決めてから書きましたし……。」
「うんうん。」
「名前までは……考えてなかったというか……。」
「今後必要よね?」
「……愛称でも良いなら頑張ります。」
「それなら今すぐ考えて!」
「ポンポン名前が出てきたら苦労しないと思うんだけど!?」
「早めに……ね?」
「圧が強いんだよなぁ……。女神様達の父親はビオン、案内役やってるのはリトンでどう?」
「適当感あるなぁ……。」
「私はそれで構わないな。」
「あたし達は?」
「そう急かさないでよ……。女神様達の母親はシア、あたし呼びの方は……ティス、代理の子はネテって事で……。」
「愛称にした意味合いが分からなくなるわね……。」
「名前をフルで出す事ないだろうからいいかなぁって。」
「本当適当ね。」
「適当ですね……。」
「適当だわ……。」
「辛辣過ぎない?考えろって言われたから考えたのにさ。欲しくないなら別に書かないだけだけど?」
「必要ですわ!」
「そもそもあたし疑問に思ったけどなんで何も考えずに描き始めたのさ?」
「頭に浮かんだからって感じ。」
「仮タイトルも付けず?」
「そう。」
「アホなの!?」
「アホとかは関係ないと思うけど?」
「どうせこの物語書き出したのも気まぐれでしょ?」
「気まぐれってかこんな感じのもあってもいいんじゃないかな?っていう成り行き?」
「はぁ……。」
「もう問題解決したしもういよね?」
「一応解決って事にはしとく。」
「一応って……。女神様世界sideはまだまだ先なのに決めろっていう圧を出さなくてもいいと思うんだよ。作中に言いたくなるってなんでなの!?作者を作中に巻き込むな!
「気になったんだもの……。」
「まぁ愛称は決めたしまだまだ先に出てくるってのにせっかち。」
「欲しかったんだもの……。」
「もういいよ。いつ頃女神様世界sideが出てくるのかはお楽しみに!」